卓球王国 2022年6月21日 発売 vol.303
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春季関東学生リーグ1部優勝は明治大&中央大

5月11日よりスタートした関東学生リーグ1部が閉幕。2019年秋季以来の開催(昨年の秋季リーグはオープン開催)となった今回のリーグ戦では、男子は明治大が2シーズンぶり48回目、女子は中央大が6シーズンぶり26回目の優勝を飾った。

 

【男子1部】

1位:明治大(6勝1敗)

2位:早稲田大(6勝1敗)

3位:中央大(5勝2敗)

4位:専修大(4勝3敗)

5位:筑波大(3勝4敗)

6位:駒澤大(3勝4敗)

7位:法政大(1勝6敗)

8位:日本体育大(0勝7敗)

優勝:明治大

 

★殊勲賞:宮川昌大(明治大)

 

★最優秀新人賞:田原翔太(筑波大)

 

◆優勝の可能性が残る3校の最終日試合結果

〈明治大 4-2 専修大〉

○宮川 3-0 星優

○松田 3-1 阿部

手塚 1-3 野田○

○宮川/山本 3-1 野田/福澤

平賀 0-3 原田○

○山本 3-0 星翔

 

〈早稲田大 4-3 中央大〉

松本 0-3 小野寺○

濵田 1-3 橋本○

○杉本 3-0 中田

濵田/岩永 2-3 小野寺/浅津○

○柏 3-2 浅津

○岩永 3-2 菊地

○荒井 3-0 坂田

 

男子は最終日まで明治大、早稲田大、中央大の3校に優勝の可能性が残る大混戦。明治大は3・5番を専修大に奪われるも、宮川が2勝をあげるなどの活躍で4-2で勝利。この時点で早稲田大の優勝の可能性は消滅し、中央大が負ければ明治大の優勝、勝てば中央大が優勝という状況に。

注目の中央大対早稲田大は大激戦。中央大は主将の橋本が早稲田大・濵田を下すなど、ダブルスを終えて3-1とリード。2004年春季以来のリーグ優勝にあと1勝に迫る。

そんな中で、流れを変えたのは5番の早稲田大・柏。YGサービスを軸に試合を組み立て、関東学生王者・浅津にフルゲームジュースで勝利。同時進行で行われた6・7番では先に7番の早稲田大・荒井が坂田を下すと、6番の早稲田大・岩永は菊地の守備範囲の広いカットと威力のあるフォアドライブに苦戦しながらもフルゲームで勝利。早稲田大が大逆転勝利を収めたことで、明治大の2シーズンぶりの優勝が決定した。今回は宇田、戸上をWTTで欠きながらの戦いとなった明治大だが、宮川を中心に粒揃いの布陣で混戦を勝ち抜いた。

中央大は久しぶりのリーグ制覇にわずかに届かず。写真は濵田を破った橋本

早稲田大は逆転勝利で2位を決める。ラストで勝利の岩永、主将の意地を見せた

 

【女子1部】

1位:中央大(7勝0敗)

2位:専修大(6勝1敗)

3位:東洋大(4勝3敗)

4位:東京富士大(3勝4敗)

5位:早稲田大(3勝4敗)

6位:日本大(3勝4敗)

7位:筑波大(2勝5敗)

8位:青山学院大(0勝7敗)

優勝:中央大

 

★殊勲賞:枝廣愛(中央大)

★最優秀新人賞:枝廣愛(中央大)

 

◆1・2位校の対戦

〈中央大 4-1 専修大〉

○髙橋  3-1 甲斐

藤森 2-3 出澤○

○枝廣 3-0 大島

○工藤/枝廣 3-0 船場/出澤

○工藤 3-0 立川

 

女子は6勝0敗で並んだ中央大と専修大が優勝をかけて直接対決。1番で中央大・髙橋が専修大・甲斐に勝利するも、2番では専修大のエース・出澤が藤森に勝利。激戦が予想されたが、中央大のスーパールーキー・枝廣が大島にストレートで勝利すると、その勢いのまま4番のダブルス、5番のシングルスを中央大が奪い優勝を決めた。

専修大は出澤の1勝に止まる

 

また、3位以下は混戦となるも、前回のリーグ戦(2019年秋季)で1部復帰を決めた東洋大がジャンプアップの3位。昨年のインカレ優勝校・早稲田大は3-4で3試合を落とし、5位に沈んだ。

 

 

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