卓球王国 2022年9月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
欧州リポート

ポーランド・スーパーリーグはボゴリアが6度目の優勝

 ポーランド・スーパーリーグはプレーオフ決勝が行われ、ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキが優勝。プレーオフ準決勝・決勝の結果は下記のとおり。

 

【2021-2022 ポーランド・スーパーリーグ】

●準決勝第1戦

〈グヴィアズダ・ビドゴシチ 3-2 デコルグラス・ジャウドヴォ〉

 グレラ -19、-9、-10 ディヤス○

○ブロフ -9、7、8、-7、5 レワンドフスキー

○ウルス 10、-8、7、7 チョイノフスキー

 ブロフ -6、-3 ディヤス○

○グレラ/ウルス 5、6 レワンドフスキー/シュ・ウェンリン

 

〈ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキ 3-2 バルタ・グダンスク〉

 シルチェク -13、-9、-5 ワン・ツォンイー○

○ギオニス 7、8、-4、3 トマツェク

○バドフスキー 9、10、7 マリツキ

 スン・シユー -9、-9 ワン・ツォンイー○

○バドフスキー/シルチェク 8、-9、5 トマツェク/マリツキ

 

●準決勝第2戦

〈グヴィアズダ・ビドゴシチ 3-0 デコルグラス・ジャウドヴォ〉

○ウルス 7、7、10 チョイノフスキー

○ブロフ 10、8、-6、-7、10 ディヤス

○グレラ 7、4、9 レワンドフスキー

→グヴィアズダ・ビドゴシチが決勝進出

 

〈ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキ 3-0 バルタ・グダンスク〉

○バドフスキー 5、9、6 ワン・ツォンイー

○スン・シユー 5、12、9 トマツェク

○シルチェク 5、7、9 マリツキ

→ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキが決勝進出

 

●決勝

〈ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキ 3-1 グヴィアズダ・ビドゴシチ〉

 バドフスキー -8、-7、-8 グレラ○

○スン・シユー -8、8、8、7 ブロフ

○シルチェク 5、11、9 ウルス

○バドフスキー 5、14 ブロフ

 

 ボゴリア・グロジスク・マゾヴィエツキは通算6回目のポーランド・スーパーリーグ制覇。グヴィアズダ・ビドゴシチは初のプレーオフ進出だったが、グレラ(ポーランド)の1勝のみに終わった。

優勝を決めたバドフスキー(写真は2021年世界選手権)

 

 日本選手では田原彰悟(愛知工業大)の所属するエネルガ・マネキントルンがプレーオフ準々決勝に進出。田原は第1戦のシングルスで勝利するも、ラストのダブルスで敗戦。第2戦もシングルスで敗れ、チームも0勝2敗で準々決勝で姿を消した。今シーズン、ポーランド・スーパーリーグには田原の他、谷垣佑真(愛知工業大)が出場。田原は11勝3敗、谷垣は10勝2敗という成績だった。

今シーズン11勝をあげた田原(写真は2021年後期日本リーグ)

 

 来シーズンは小西海偉がデコルグラス・ジャウドヴォ、高木和卓がグヴィアズダ・ビドゴシチ、中村煌和(愛工大名電高)がスヘドニュフに所属することがすでに発表されている。他のビッグネームでは2019年ヨーロッパ競技大会2位のグルーツ(デンマーク)が小西と同じデコルグラス・ジャウドヴォに加入。今シーズンはモーレゴード(スウェーデン)、グナナセカラン(インド)、荘智淵(チャイニーズタイペイ)などがスポット参戦しており、来シーズンも世界トップランカーの参戦があるだろう。

関連する記事