世界ランキングを15位に上げてきている17歳の木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)。フォア側に裏ソフト、バック側に表ソフトを使用する異質攻撃スタイルの木原のフォアハンドは、年々威力と安定性が増してきている。そのフォアハンドについて、木原がモデルになり、本人によるスイングの解説をまとめた特集を本日発売の卓球王国10月号で紹介。
木原美悠の『ロングストローク・メソッド』は必読の技術特集だ!!
木原はフォアハンドの威力と安定性の向上については、「力を抜いて、インパクト後のスイングを長く、大きくするようにしてから良くなってきた」と話す。卓球王国ではインパクト後の長くて大きいスイングを『ロングストローク・メソッド』と名付け、木原のコメントを元にフォアドライブとフォアスマッシュを徹底紹介。
フォアハンドに威力を出しながら、同時に安定性を求めたいと考えている読者にとって良きバイブルになるだろう。
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