年間の大会開催数 2,000大会以上!
P4マッチは卓球台の数や時間に応じて、柔軟に大会を開催できるのが強みのひとつ。その利点を活かして全国の卓球場でP4マッチが行われている。
P4マッチの大会運営契約をしている約340団体のうち、卓球場関連の契約者は81団体(2025年2月28日現在)。卓球場のレッスンの空き時間や仕事を終えた方が参加できる夕方からの開催など、全国各地の卓球場が工夫をこらしながら様々な形態でP4マッチを開催。P4マッチで卓球場を有効活用してみませんか?
【P4 MATCHとは?】
卓球大会に参加したいプレイヤーと大会運営者の双方にやさしいオンライン大会システム、それがP4MATCH(ピーフォーマッチ)。参加するプレイヤーはスマートフォンさえあれば自分の試合が、「いつ・どこのコート」で行われるのか、「いつ・どの試合の審判」を担当するのか一目瞭然。公正で運営ミスの少ない大会開催をサポートしてシンプルでスピーディーな大会進行を目指しています。アカウント作成は無料!あなたも参加してみませんか。
【レーティングが熱い!】
P4MATCHは、参加選手のレベルを表す「レーティング」を導入しています。このレーティングシステムにより、自分のレベルに応じて大会を選ぶことが可能です。試合ではその日の勝敗に応じて勝ちが多い選手同士の対戦、負けが続いている選手同士の対戦など、アルゴリズムを組むことでスリリングな展開になるように工夫しています。
レッスンの空き時間にP4マッチを開催収益アップ!
たとえば平日の午前中や休日など、レッスンに空き時間ができてしまう時間帯はありませか? そんな時はP4マッチを開催して、空き時間を有効活用してみましょう。参加費から収益を生み出すことができます。
新規の参加者から新たな顧客の手助けにつながる!
P4マッチを開催している卓球場の多くのオーナー様から、「卓球場を利用していない新規の参加者が来てくれる」という声をいただいています。P4マッチ開催を機会に、新たな顧客獲得の手助けにつながります。
少ない台数でも開催が可能スマホひとつでOK!
P4マッチの開催は卓球場の規模に合わせて設定することができます。1台や2台といった少ない台数でも大会開催が可能。大会告知から運営までスマホひとつで行うことができます。
P4マッチの開催で卓球場の認知度が大幅に向上!
「卓球場のことを広く知ってもらいたいけれど、広告費の予算がない」という悩みを持つ卓球場は多くあると思います。P4マッチは近隣だけではなく、遠方からの参加者も見込めて、卓球場の認知度の向上に貢献できます。
YOYO TAKKYU(東京都中野区)でのP4マッチ
エーアールアイ卓球スタジオ(神奈川県相模原市)でのP4マッチ
ヒロタクスポーツ(広島県広島市)でのP4マッチ
卓球処やまぶき(東京都新宿区)でのP4マッチ
卓球場のオーナーに聞きました!
P4マッチ創設初期の8年前から大会をスタート。工夫を凝らしながら収益のひとつの柱になっている
P4マッチ代表の塚原清文さんとは友人で、また同じ中野区在住ということもあり、P4マッチができた8年前から活用させてもらっています。従来の大会開催とは違って、スマホ1台ですべてができるので、運営が非常に手軽になっています。
うちの特長としては、初級者、中級者、上級者とレベルに応じて柔軟に大会を開催しているところでしょうか。また、他のP4マッチとの差別化という意味では、卓球場のコーチがP4マッチに参加することが多く、コーチから参加者の方に試合後にアドバイスもさせてもらっています。
開催の時間帯も工夫していて、シニアやレディスの方であれば平日の午前中、
社会人の方であれば夕方から夜、または土日に開催して、それぞれの方が参加しやすいようにしています。YOYO TAKKYUの収益としては、まず卓球場でのレッスンが大きな柱としてあります。この他に出張レッスンとして出向いて指導も行いながら、様々な卓球イベントの請負や開催を行っています。
いろいろと工夫をこらしながら卓球場を運営していますが、P4マッチもひとつの収益として卓球場経営にとって欠かすことのできない存在になっています。今はP4マッチは月に20回ほど開催しているので、卓球場としても大きな収益になっていますね。(川口陽陽)
YOYO TAKKYUでのP4マッチ風景
遠くは北海道、関東からも来てくれる。P4マッチが縁でレッスンにつながる
P4マッチはコロナ禍の3年前に初めて開催して、最初は2カ月に1回の開催でしたが、徐々に反響が出てきて、現在は1カ月に1回のペースで開催しています。
大会開催のきっかけは、コロナ禍の時期にP4マッチさんから「大会(P4マッチ)を開催しませんか」というメールをいただいたことです。以前からP4マッチんことは知っていたものの導入を迷っていました。うちのスタッフの松澤に相談し、彼女が協力してくれることで開催してみたところ、多くの方が集まってくれました。私が想像していた以上に参加者が集まり、みなさんがとても楽しく試合をしている姿を見て、継続して開催していくことを決めました。
うちの大会は定員26名ですが、ありがたいことにすぐに埋まりますね。キャンセル待ちをしてくれる方もいますし、今後は開催回数や参加人数を増やしていけるように考えております。
今西卓球センターは、ふだんは6台を置いていますが、P4マッチの時は4台にして、広めにしています。大会は午前10時から午後16時までで、ひとりあたり6試合程度ができるうにしていますが、P4マッチのシステムがきちんとしているので、運営はとてもスムーズに行えています。
参加者は卓球場の生徒さん以外に新規の方も多く、そうした方がP4マッチの参加をきっかけにうちにレッスンに来てくれることもありますし、P4マッチを開催したことで卓球場の認知度も上がったと感じています。うちでは小学生から70歳までと参加者の年齢層が幅広いのも特長で、スマホの操作に慣れていない方もP4マッチのシンプルな使い方のおかげで慣れるまでが早かったですね。
また、うちの卓球場は京都という場所柄もあり、遠くは北海道、関東からもよく足を運んでくれるのはうれしいですね。試合の前後に観光に行くという話も聞きますし、そういう意味でも遠方からの参加者が喜んでくれていると感じています。(今西雅昭)
今西卓球センター(京都府京都市)でのP4マッチの様子
申し込み、運営の煩雑さから開放されて定期的に開催中
事前の申し込みや運営の煩雑さから、大会開催には消極的でしたが、SNSでP4マッチの情報に触れて、「これなら私にもできるかもしれない」と感じて、それがP4マッチ開催のきっかけとなりました。加えて、弟(新井卓将)からP4マッチの話しを聞いたことも大会開催への背中を押してくれました。
うちでは16名から24名程度の中規模大会を開催しています。スマートフォンだけでスムーズに告知や運営ができるため、負担が大幅に軽減され、現在では定期的に開催しています。主催者側のメリットとしては、とにかく運営の手間が削減されていることです。申し込みも当日の試合スケジュールなどすべてがスマホで行えるシステムなので、スタッフがひとりいれば大会を開催することができます。
また、P4マッチは通常の大会よりも敷居が低いこともあり、初心者やシニアの方の新たな目標になっていると感じます。そういう部分も考慮して、更に敷居を低くしたビギナーズだけの大会も積極的に開催するようにしています。
参加者のみなさんがそれぞれ目指している大会、目標としている大会に向けて、P4マッチで試合をたくさん経験していくことで、本番の大会で緊張せずに、自分の力を出すための手段になっているとも感じています。(新井愛)
はごろも卓球スタジオ(大阪府高石市)
イシダ卓球(奈良県葛城市)
スタジオロビング(静岡県浜松市)
ShakeHands(東京都千代田区)
⇒P4マッチで大会を開催したい方、試合に参加してみたい方はこちらから
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