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沢田琉聖が2階級制覇、新谷真奈が姉に続くV、名電が4強独占…大阪国際招待選手権大会ジュニア・カデット・ホープスの結果

 NPO法人 大阪卓球協会は2月13~15日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)と大阪市立浪速スポーツセンターで「第65回 大阪国際招待卓球選手権大会」を開催。日本全国、そして中国、タイ、タイペイ、ペルー、エルサルバドルからも選手が参加して10種目で優勝が争われた。ジュニア・カデット・ホープスの結果は下記の通り。(写真:NPO法人大阪卓球協会/馬渡卓也・能津桂)

 

【ジュニア男子】
●準々決勝
郡司景斗(愛工大名電高・愛知) 2、8、6 小林右京(木下アカデミー・神奈川)
月原弘暉(愛工大名電高・愛知) 8、8、9 立川凛(愛工大名電中・愛知)
持田陽向(愛工大名電高・愛知) -8、8、7、7 西面睦輝(育英高・兵庫)
原井敢田(愛工大名電高・愛知) 9、8、7 本間唯斗(静岡学園高・静岡)

●準決勝
郡司景斗 10、6、9 月原弘暉
持田陽向 4、7、9 原井敢田

●決勝
持田陽向 8、7、6 郡司景斗

 

 ジュニア男子は愛工大名電高がベスト4を独占。その中で持田がエースの意地を見せて優勝を果たした。序盤から苦戦が続いたが、準決勝・決勝はストレートで勝利して優勝を決めた。

優勝:持田陽向

準優勝:郡司景斗

3位:月原弘暉

3位:原井敢田

 

【ジュニア女子】
●準々決勝
松島美空(田阪卓研・京都) 7、5、8 渡会宥(四天王寺高・大阪)
石田心美(石田卓球N+・福岡) 10、-7、10、6 新谷莉央(四天王寺高・大阪)
倉嶋杏奈(星槎国際高横浜・神奈川) -9、5、-5、4、6 村松心菜(ミキハウスJSC・大阪)
大出らん(遊学館高・石川) 9、-7、-7、7、6 樋口美空(山陽学園高・岡山)

●準決勝
石田心美 4、-9、-8、6、12 松島美空
倉嶋杏奈 -5、6、9、10 大出らん

●決勝
石田心美 8、8、9 倉嶋杏奈

 

 ジュニア女子は昨年の全日本カデット14歳以下女王の石田がV。石田は準々決勝で今大会の女子ダブルスを制した新谷を破ると、準決勝では小学6年にして全日本ジュニアで3位となった松島をフルゲームジュースにもつれた末に撃破。決勝も各ゲーム競り合いながら倉嶋をストレートで破った。

優勝:石田心美

準優勝:倉嶋杏奈

3位:松島美空

3位:大出らん

 

【カデット男子】
●準々決勝
丹波颯音(愛工大名電中・愛知) 2、10、9 重田柊介(岡谷ジュニア・長野)
原田海侍(愛工大名電中・愛知) -9、-8、6、7、3 石塚大智(石田卓球クラブ・福岡)
長本有生(東京NTCジュニア・東京) -5、9、-9、9、4 齋木羽空(明徳義塾中・高知)
沢田琉聖(木下アカデミー・神奈川) -6、8、3、11 川村侑輝(松徳学院中・島根)

●準決勝
丹波颯音 10、-8、3、-6、6 原田海侍
沢田琉聖 -9、9、-8、7、8 長本有生

●決勝
沢田琉聖 5、1、6 丹波颯音

 

 カデット男子は決勝で丹波に完勝した沢田が優勝。沢田は前回大会のホープス男子でも優勝を果たしており、2年連続での優勝、2階級制覇となった。

優勝:沢田琉聖

準優勝:丹波颯音

3位:原田海侍

3位:長本有生

 

【カデット女子】
●準々決勝
佐久間結生(貝塚第二中・大阪) -8、-9、8、7、4 伊東紅葵(明徳義塾中・高知)
榎本和奏(貝塚卓球アカデミー・大阪) -9、7、-5、13、6 南芹那(木下アカデミー・神奈川)
新谷真奈(ミキハウスJSC・大阪) 15、8、8 岸麗(明誠U15・島根)
高松美緒(K&Mジュニア・埼玉) 10、-7、-4、14、4 中田宇海(貝塚第二中・大阪)

●準決勝
榎本和奏 10、-4、7、8 佐久間結生
新谷真奈 -12、-9、8、12、9 高松美緒

●決勝
新谷真奈 9、-8、6、-6、7 榎本和奏

 

 ベスト4のうち3名が地元・大阪勢となる中、頂点に立ったのは新谷。準決勝はゲームカウント0-2からの逆転勝利、決勝もフルゲームにもつれたクロスゲームを制してタイトルを獲得した。新谷は姉の莉央も第62回(2023年)大会でカデット女子で優勝しており、姉に続く優勝となった。

優勝:新谷真奈

準優勝:榎本和奏

3位:佐久間結生

3位:高松美緒

 

【ホープス男子】
●準々決勝
樽井陸(イトウTTC・香川) -8、9、8、10 森千暉(福岡大野城卓球・福岡)
野々山瑛二郎(La.VIES・千葉) 4、-8、-5、9、5 川口陽向(YOYO TAKKYU・東京)
芝原圭吾(crossA-A・福岡) 5、8、12 三宅直斗(ばらの町卓球場・広島)
仲本楓翔(関西卓球アカデミー・大阪) 8、12、7 姚梓聡(姚JTC・愛知)

●準決勝
野々山瑛二郎 7、2、4 樽井陸
芝原圭吾 9、-8、7、9 仲本楓翔

●決勝
芝原圭吾 3、6、6 野々山瑛二郎

 

 ホープス男子は芝原が7試合を戦い1ゲームを落としたのみで優勝。決勝では野々山との全日本ホープス3位対決に勝利した。

優勝:芝原圭吾

準優勝:野々山瑛二郎

3位:樽井陸

3位:仲本楓翔

 

【ホープス女子】
●準々決勝
犬飼友菜(姚JTC・愛知) 5、6、-8、8 西尾友利(石田卓球クラブ・福岡)
武田菜知(レインボー・愛媛) -15、4、9、11 赤川結愛(相模原ジュニア・神奈川)
小松佳楠(羽佳卓球倶楽部・東京) 9、7、-3、5 袮屋楓(ねや卓球クラブ・岡山)
鈴木希華(マイダス・千葉) 8、7、5 上林奈央(ミナミラボ・福井)

●準決勝
武田菜知 6、-11、-8、6、10 犬飼友菜
鈴木希華 5、8、3 小松佳楠

●決勝
鈴木希華 6、-8、4、8 武田菜知

 

 ホープス女子は小学5年の鈴木がV。7試合を戦って落としたゲームは僅かに「2」と、さすがの実力を見せてチャンピオンに輝いた。

優勝:鈴木希華

準優勝:武田菜知

3位:犬飼友菜

3位:小松佳楠

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