日本代表として世界選手権で7個のメダルを獲得し、北京、ロンドンと五輪2大会に出場した経歴を持つ岸川聖也(ファースト)が、4月1日に株式会社VICTASとアドバイザリー契約を締結した。
岸川氏とのアドバイザリー契約についてVICTAS代表取締役社長の松下浩二は次のように話した。
「元日本代表として様々な経験をしてきた岸川氏と、VICTASのコンセプトである『I AM NEXT』を元に、卓球の普及に貢献できるよう共に取り組んでまいります」
岸川氏は今後、イベントや講習会を通じた卓球の普及活動や、VICTAS製品の開発にも関わっていく予定。世界で活躍したトップ選手ならでは目線で開発される新製品が楽しみだ。
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