全日本選手権男子シングルスでは準決勝で篠塚大登(愛知工業大)、決勝で張本智和(IMG)というライバルに勝ち、堂々の2連覇を飾った戸上隼輔(明治大)。
持ち前のフットワークと超攻撃的な両ハンドドライブでセンセーショナルな初優勝を遂げてから1年、戸上のプレーは何が変わったのか。
明日発売の卓球王国4月号では、野田学園中、高時代に戸上を指導した橋津文彦氏による『王者の技 戸上隼輔』では、今大会の戸上のプレーから橋津氏が感じた「メンタル面と技術面の成長」を深堀り解説。
誌面で橋津氏は「戸上はドイツに行ってヨーロッパ選手との対戦や練習を通じてプレーの幅が広がり、メンタル面でも経験値がかなり上がっている」と語っている。篠塚戦、張本戦の連続写真から戸上の「進化」を紹介する。
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