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アジア選手権代表は、パリオリンピック選考ポイント上位より選出。 「アジア選手権平昌大会日本代表選手選考基準」

今年の9月に韓国・平昌(ピョンチャン)で開催される『2023年アジア卓球選手権平昌大会』。同大会の日本代表選手選考基準が、2月20日、(公財)日本卓球協会より発表された。

男女団体・男女シングルス代表は、パリオリンピックシングルス選考ポイントの上位から選出される。人数については、大会要項記載の各種目に出場可能な最大人数に達するまで。(参考:2019年・2021年大会では、団体戦・シングルスともに最大5名)

なお、男女ダブルス・混合ダブルスの代表ペアについては、強化本部で決定される。(ダブルス3種目の合計で最大4名までの選手を、団体・シングルスの代表選手のほかに、ダブルス要員として加えることもある)

詳細:日本卓球協会ホームページ https://jtta.or.jp

写真=2021年アジア選手権ドーハ大会より。47年ぶりの団体優勝を遂げた日本女子チーム(写真提供:日本卓球協会)

 


現時点での選考ポイント上位8名は以下のとおり
(2月20日 日本卓球協会発表/pt=ポイント)

【男子】
1:張本智和 230 pt
2:篠塚大登 155 pt
3:戸上隼輔 150 pt
4:及川瑞基 112.5 pt
5:吉村真晴 105 pt
6:曽根 翔 95 pt
7:吉山僚一 92 pt
8:田中佑汰 90 pt

【女子】
1:早田ひな 228.5 pt
2:木原美悠 158 pt
3:平野美宇 137 pt
4:伊藤美誠 131.5 pt
5:石川佳純 128 pt
6:長﨑美柚 108 pt
7:芝田沙季 107 pt
8:佐藤 瞳 94 pt

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