学校対抗の優勝候補・愛工大名電からは8名がシングルスに出場するが、ベスト8シード以上のうち7枠を愛工大名電勢が占めた。
女子シングルスでは1月の全日本ジュニア決勝を争った四天王寺のツインエース、大藤沙月と横井咲桜が第1、2シードに入った。大藤と横井はじめ、今年は2年生に有望株が多く彼女たちを中心にヒロイン争いが繰り広げられるだろう。
7月20日発売の卓球王国2021年9月号では、恒例となっているインターハイ学校対抗出場校選手一覧(写真入り)&個人戦出場者一覧を掲載。また、優勝戦線の予想も行っており、大会は初日からウェブで速報予定。2年ぶりの開催となるインターハイ、高校生たちのアツい戦いを卓球王国も一緒に盛り上げていきます!
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