5月10〜12、20〜21日にかけて行われている春季関東学生リーグ。男女2部は本日で試合が終了。男子は駒澤大、女子は筑波大が優勝し、ともに1部復帰を果たした。
【男子2部】
1位:駒澤大(5勝0敗)
2位:日本体育大(3勝2敗)
3位:埼玉工業大(3勝2敗)
4位:國學院大(3勝2敗)
5位:東洋大(1勝4敗)
6位:慶應義塾大(0勝5敗)
★殊勲賞:加藤渉(駒澤大)
◆1・2位の対戦
〈駒澤大 4-0 日本体育大〉
○加藤 9、8、13 泊
○相楽 7、9、7 笠井
○木村 8、4、11 鍋島
○清野/加藤 9、5、-5、-5、4 芦澤/泊
昨年秋季に1部最下位となり、今季は2部でリーグ戦に臨んだ駒澤大が圧巻の強さを見せ優勝。主軸となる白山遼と木村飛翔の2人のカットマンを中心に、殊勲賞を獲得した加藤渉、1年生の管琉乃介らのメンバーを揃え、2位の日本体育大にもストレートで勝利した。
【女子2部】
1位:筑波大(5勝0敗)
2位:國學院大(4勝1敗)
3位:青山学院大(3勝2敗)
4位:東京女子体育大(2勝3敗)
5位:東京経済大(1勝4敗)
6位:順天堂大(0勝5敗)
★殊勲賞:上澤茉央(筑波大)
◆1・2位の対戦
〈筑波大 4-1 國學院大〉
○上澤 6、8、5 米満
○青井 11、14、9 泉田
梅木 7、-8、12、-7、-6 小野○
○青井/直江 6、13、5 小野/加賀美
○伊瀬 9、-9、8、-1、5加賀美
女子2部優勝は筑波大。青井さくら、上澤茉央、梅木ちとせ、直江杏、伊瀬真奈美の5人のルーキーを起用。特に、青井はシングルス全勝と抜群の強さを見せた。秋リーグでは1部で上位進出を狙う。
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