ペンホルダーの第一人者として活躍する松下大星(クローバー歯科カスピッズ)。その松下が自身のテクニックと考え方を紹介する技術特集『ペン進化論』が卓球王国7月号からスタート。明後日、6月21日(水)に発売される卓球王国8月号では、松下の真骨頂とも言うべき「裏面による台上テクニック」を余すことなく紹介している。
「裏面の台上技術はチキータ、ストップ、ツッツキの3つを使います。ぼくはチキータとストップを多用していますが、レベルに応じて試合で使う台上技術は変わってきます。初・中級者が裏面で台上処理を覚えるには、まずは実用的なツッツキを習得するのが良いでしょう」と松下。
チキータ、ストップ、ツッツキの3つのテクニックを上級者だけではなく、初・中級者にも段階を踏んで取り組むことができる内容の特集になっている。ペンで裏面にラバーを貼っている選手はもちろん、これから裏面に挑戦しようと考えている選手にとっても必読の特集になっている。
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