【女子準決勝】
神戸松蔭女子学院大vs東洋大
愛知工業大vs中央大
女子は神戸松蔭女子学院大、東洋大、愛知工業大、中央大がベスト４に進出。
前回王者の神戸松蔭女子学院大は準々決勝で関東の強豪である専修大を撃破。エースである木塚が単複で２点を落とすも、鶴岡美菜、榎谷優香、塩屋杏美がシングルスで勝利。チーム力の高さを見せた。
専修大戦の５番で勝利をおさめた塩屋
東洋大は決勝トーナメント1回戦で青山学院大を、2回戦で筑波大をそれぞれ3-2で破り、準々決勝では新潟大に勝利して2年連続のベスト4進出。1年生の上澤と山脇を中心に、悲願の初優勝を目指す。
単複でチームを引っ張る1年生の上澤（左）／山脇
4年ぶりの優勝を目指す愛知工業大は未だに失点ゼロ。エースの岡田琴菜とルーキーの面田采巳を中心に、永野萌衣と谷渡亜美が脇を固める布陣でここまで圧倒的な強さを見せている。
抜群の安定感で勝ちを重ねる岡田
春季関東学生リーグ優勝の中央大は昨年準優勝の立命館大を破ってのベスト4進出。単複で出場の工藤夢、枝廣愛に加え、今大会では川北帆香の活躍が目立つ。
準々決勝の立命館大戦では相手エースの田村に勝利した川北
エースの枝廣もここまで抜群の強さを見せている
ツイート
