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「相手を見る」ってナンだ? 新企画で「第三の眼」を開眼せよ!

トップコーチの指導ノウハウを紹介する誌上講習会シリーズ。最新7月号からは第3弾として、強豪クラブ・ピンテックの名指導者で、大ヒットDVD『サービスはマジックだ!』『無敵レシーブ』でおなじみの村瀬勇吉氏が久々に登場する。
いつも目からの鱗の指導アイデアで人気の村瀬氏の特集だが今回も面白い。
その名も『第三の眼』(村瀬氏の命名)。なんと気になるタイトルだろうか。

 

テーマの軸となるのは「目の使い方」だ。
卓球ではよく「相手を見ろ」と言われるが、初中級者からしたらこれはかなり難しい。どう見ればよいか、いつ見ればよいかがわからないし、そもそも相手を見ると空振りが怖くて打球できない。チャレンジはしてみるものの、途中で諦めてしまった人も多いだろう。

しかし、今回の企画でその悩みが吹き飛ぶこと間違いなし! どんな練習をして、どこに注目して、いつ見れば良いのかを村瀬氏がわかりやすく説明してくれる。そして練習を重ねれば「第三の眼」が開眼して、今までよりも相手が見えるようになり、予測能力&対応力が飛躍的にアップするというわけだ。

 

一番最初に紹介する練習法は、なんと「目を閉じてラリーしよう」。
どういうことなのか気になって気になって仕方ありませんよね?笑(詳しくはぜひ誌面をご覧ください)

ランダムのラリーが苦手な人、三球目攻撃でうまく攻められない人、試合に弱い人は必見です!

「相手を見る」ための練習なのに、目を閉じるのはナゼ??

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