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【卓球】「台上後の待ち方にはセオリーがある」。松平健太のゼロストップは最終回へ

全日本選手権で注目を浴びた松平健太(ファースト)の台上テクニック。どんな回転のサービスに対してもビタ止めのストップができる松平のテクニックを卓球王国は「ゼロストップ」と命名。ストップ、ゆるふわストップ、ツッツキ、フリック、逆モーションフリックという松平の多彩な台上テクニックを特集でお届けしてきた。

 

本日発売の最新8月号では、特集の最後として台上後の展開を紹介している。「台上だけで得点するのは難しい。台上後をいかにして攻めるのかが重要」と言う松平は、「台上後の待ち方は、仕掛けた技でセオリーがある」と続ける。

たとえば、ストップが決まれば、相手の返球はほぼ2箇所に限定して待つなど(詳細は8月号の誌面で)、それぞれの台上テクニック後の待ち方のセオリーを惜しみなく紹介する。

バック前にビタ止めストップをした後の待ち方は?!

 

4回にわたって紹介してきた「ゼロストップ」の最終回は、松平健太の台上テクニックの集大成。

試合では勝つためには、台上を含むレシーブ技術はサービスと同等かそれ以上に重要になる。松平の台上テクニックからヒントを得て、ひとつずつ確かな武器にしていこう。

 

 

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