シンガポールスマッシュでは「未来の卓球イベント」と言うべき、改革的な卓球大会を見せたWTT。
卓球王国ではWTTのCEOのスティーブ・デイントン氏の単独インタビューを行った。
「コロナ禍で多くのことが変更せざるを得なかった。WTTはこれからもっと改善されていくし、もっと素晴らしい大会になっていく。いずれWTTの大会カレンダーも以前のように1年ごとに発表されるだろう。
我々の目標は卓球がもっともっと人気あるスポーツにすることだ。そして日本の多くの卓球ファンの方にもWTTを見てほしい。私は日本の人たちがモダンでかっこいいもの、新しいもの、エキサイティングなものが好きだと思っている。だから私は日本に多くのWTTを持っていきたい。ひとつではない。『多くの』WTTイベントだ。楽しみにしていてほしい」(スティーブ・デイントン氏)
インタビュー全文は、4月発売号の卓球王国に掲載する。
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