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篠塚大登、腰痛で、世界卓球ダーバン大会を辞退。宇田幸矢がシングルスにエントリー

日本卓球協会は5月10日に2023年世界選手権ダーバン大会(個人戦/5月20日〜)の日本代表選手、篠塚大登(愛知工業大)の辞退を受理したことと、選手出場種目の変更を発表した。

篠塚は腰痛のため、先週の全農カップ五輪代表選考会も1回戦で棄権していた。

代わって、男子ダブルスにエントリーしていた宇田幸矢(明治大)をシングルスに、混合ダブルスを宇田幸矢/木原美悠、男子ダブルスを張本智和/吉村真晴に変更した。

尚、日本卓球協会は代替えエントリーした宇田幸矢が世界選手権で上位に進んでも、パリ五輪代表の選考ポイントは付与しないと追記している。

●出場種目のエントリー

男子シングルス(5名) 張本智和、吉村真晴、戸上隼輔、及川瑞基、宇田幸矢

女子シングルス(5名) 早田ひな、伊藤美誠、平野美宇、木原美悠、長﨑美柚

男子ダブルス(2組) 張本智和/吉村真晴、戸上隼輔/宇田幸矢

女子ダブルス(2組) 伊藤美誠/早田ひな、木原美悠/長﨑美柚

混合ダブルス(2組)張本智和/早田ひな、宇田幸矢/木原美悠

急きょ篠塚の代替えのシングルスと混合ダブルスのエントリーとなった宇田幸矢

 

 

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