卓球王国 2024年4月22日 発売
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戸上隼輔、夢のタッグマッチが実現!! 憧れの棚橋弘至との対談で何を話す!? 卓球王国7月号に掲載

 

全日本選手権男子シングルスで堂々の2連覇を飾り、5月6、7日に行われたパリ五輪選考会の全農CUP平塚大会でも優勝した戸上隼輔(明治大)。全日本、平塚大会と優勝後のインタビューで「みなさん、元気ですかー!!」と、もはや恒例になっている勝利の雄叫びを決め、会場を盛り上げた。

 

全農カップ平塚大会で優勝後のマイクパフォーマンス

 

戸上は小学2年からテレビでプロレスを見るようになり、10歳の時に三重県四日市市で行われた新日本プロレスの大会を初観戦。その大会のメインイベントに登場したのが、新日本プロレスのエースとして君臨していた棚橋弘至だ。

「新日本プロレスの顔が棚橋選手で、強いし、かっこいいなと思ったのが(棚橋選手の)ファンになったきっかけです」(戸上)

大会会場のグッズ売り場で開催された棚橋選手のサイン会に並んだ戸上少年は、憧れの棚橋選手からサインをもらった後に握手をしてもらった。

 

人気、実力とも新日本プロレスの看板選手として長く活躍している棚橋弘至 ©新日本プロレス

 

それから11年が経ち、棚橋選手と戸上選手の夢の対談が実現。

 

「(試合では)誰にも頼れないので、プロレスも卓球も孤独な競技という共通点はあるのかなと思います。多くの観客に応援してもらいながら、観られながらやるプレッシャーはあるのですが、そこにぼくは喜びを感じられる」(棚橋)

 

「卓球もプロレスも個人競技なので、勝ち上がっていくための原動力として、ファンの方からの応援はとても心強いです」(戸上)

 

5月22日に発売される卓球王国7月号では、巻頭特集としてカラー8ページで棚橋弘至×戸上隼輔の対談を掲載。卓球の全日本チャンピオンとトッププロレスラーの言葉のラリーは、共通点と新たな視点をが見つかる必読の対談になっている。

 

 

 

 

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