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アジア選手権が世界選手権団体戦・パリ五輪のアジア大陸予選会を兼ねることに。アジア選手権選手選考基準が一部追記

6月16日、日本卓球協会は、アジア選手権平昌大会(韓国/9月3~10日)の日本代表選手選考基準の一部追記を発表した。

アジア選手権が、『2024年パリオリンピック』の男子団体・女子団体・混合ダブルスのアジア大陸予選会、『2024年世界選手権釜山大会(団体戦)』のアジア大陸予選会を兼ねることになったためで、アジア選手権の混合ダブルスのエントリーは以下のとおりとなる。

「第33回オリンピック競技大会(パリ2024)日本代表候補選手選考基準に従うこととし、エントリー最終日30日前の2024パリオリンピックシングルス選考ポイント男女上位2位までの選手と強化本部推薦男女各1名の中から1ペアを強化本部で決定し、エントリーする。」

 

なお、アジア選手権の男女団体・男女シングルス代表選手の選出方法は、エントリー最終日の30日前までのパリオリンピックシングルス選考ポイント上位から選出される予定となっている。(大会要項記載の各種目に出場可能な最大人数に達するまで)

 

2023年アジア選手権平昌大会日本代表選手選考基準
(日本卓球協会ホームページ内)

日本卓球協会ホームページ

 

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