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張本美和が大藤沙月との日本対決を制し8強入り、女子ダブルスは2ペアそろって決勝へ|シンガポールスマッシュ

3月1日までシンガポールで開催中の「シンガポールスマッシュ2026」。昨日(2月26日)行われた男女シングルス3回戦の一部と女子ダブルス準決勝に日本勢が登場した。

まず、男子シングルスでは松島輝空 (木下グループ)が張禹珍(韓国)と対戦。1ゲームを先行する幸先の良いスタートを切ったが、張禹珍のサービスに手を焼き、2ゲーム目を5-11で落とすと、3・4ゲーム目は勝負どころで得点に恵まれず、1-3で敗戦。松島は3回戦で敗退となった。

ベスト16で今大会を終えた松島。勝負どころの3ゲーム目を取りたかった

女子シングルスでは、張本美和(木下グループ)、大藤沙月(ミキハウス)、伊藤美誠(スターツ)、長﨑美柚(木下アビエル神奈川)が登場。日本対決となった張本と大藤の試合は3-0で張本に軍配が上がった。互角の打ち合いが各ゲームで展開されたが、巧みな緩急や勝負どころでの思いきりの良さで上回った張本が、準々決勝進出を決めた。

大藤との日本対決を制して8強入りを決めた張本美和

伊藤、長﨑は、それぞれ王芸迪、陳幸同と中国勢と対戦。伊藤は1ゲーム目を1-5、2-6のビハインドから逆転で奪取したが、2ゲーム目以降は王のバックへのロングサービスに苦しみ、主導権を握れず1-3で敗れた。また長﨑は、陳幸同の鉄壁のような両ハンドを打ち崩せず、ストレートで敗戦。ともに準々決勝進出はならなかった。

また、女子ダブルス準決勝では、長﨑/申裕斌(韓国)、張本美/早田ひな(日本生命)が、それぞれシャオ・マリア/ディアコヌ(スペイン/ルーマニア)、蒯曼/陳熠(中国)に勝利し、そろって28日に行われる決勝進出を決めた。

国際ペアながら、息の合ったプレーを見せている長﨑(左)/申裕斌の日韓コンビ。申裕斌の台上プレーのうまさが随所で光った

なお、本日(27日)、明日(28日)行われる日本勢の試合は下記のとおり

●2月27日

13:35〜 橋本帆乃香 vs. 陳熠(中国)

14:45〜 早田ひな vs. 蒯曼(中国)

20:10〜 張本智和 vs. フランチスカ(ドイツ)

●2月28日

13:00〜 張本美和 vs. 王曼昱(中国)

16:00〜 張本美和/早田ひな vs. 長﨑美柚/申裕斌(韓国)

写真提供:WTT

 

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