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全日本団体、男子はファースト、女子はデンソーがそろって初優勝!

女子の準決勝以降の記録は以下のとおり。

女子準決勝
デンソー 3-1  サンリツ
野村 -8、-4、5、-8 永尾○
○赤江 9、9、8 出雲
○中田 -6、6、-9、4、4 三村
○赤江 5、3、11 永尾

中国電力ライシス 3-0  愛知工業大
○成本 -6、6、8、3 岡田
○枝廣 4、9、-8、9 永野
○木村 -11、7、-9、10、8 面田

 

●決勝
デンソー 3−1 中国電力ライシス
野村 -8、5、-10、-0 成本○
○赤江 -7、8、5、2 枝廣
○菅澤 9、-13、9、-8、8 木村
○赤江 8、8、7 成本

 

女子は、デンソーが準決勝でサンリツ、決勝で中国電力ライシスを破って優勝。エースの赤江がしっかりと起用に応え、全勝の活躍。準決勝・決勝は、赤江の勝利に加え、ともに前半1-1で迎えた3番を取れたのが大きかった。準決勝では、カットの中田が三村に逆転で勝利し、決勝でも菅澤が3番で木村をフルゲームで退けるなど、勝負所でしっかり勝ち切る強さを見せた。デンソーは、今年の前期日本リーグ、全日本実業団に続く3つ目のタイトルを獲得した。

 

優勝:デンソー

 

全勝の活躍でチームを優勝に導いた赤江

 

決勝3番で勝利した菅澤

 

準優勝:中国電力ライシス

 

3位:サンリツ

 

3位:愛知工業大

大会の詳しい報道は、11月21日発売の卓球王国2024年1月号に掲載されます。ご期待ください!

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