卓球王国 2021年10月21日 発売 vol.295
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大会報道

関東学生選手権は浅津碧利&木村香純が優勝!

関東学生選手権は今日、大会最終日を迎え、男女シングルスの優勝者が決定。男子は浅津碧利(中央大)、女子は木村香純(専修大)が関東王者に輝いた。

【男子シングルス】
優勝:浅津碧利(中央大・2年)
準優勝:宮川昌大(明治大・1年)
3位:沼村斉弥(明治大・3年)、竹﨑千明(明治大・3年)
ベスト8:佐藤陽大(法政大・3年)、蘇健恒(法政大・1年)、福原明雄(日本大・2年)、小野寺翔平(中央大・2年)

男子を制したのは浅津。中央大男子として1976年大会の岡島孝一以来、44年ぶりの関東学生シングルス優勝を果たした。決勝は宮川との左腕対決となったが、バック対バックを起点としたラリー戦にフルゲームで勝利。出雲(明治大)とのベスト8決定戦、準々決勝の福原戦とフルゲームで3試合に勝利するなど、勝負強さを見せて優勝を勝ち取った。

★浅津コメント
「率直にうれしいです。東京都予選で負けてしまって全日本に出られないので、この大会が全日本のつもりで臨んだ。ぼくは競った試合のほうが自信があるので、そういう部分で気持ち的には大きかった。今大会の結果で来年の全日学が推薦出場になったので、あまりやり慣れていない選手も多い中で対応できるよう、レベルアップしていきたいです」

【女子シングルス】
優勝:木村香純(専修大・3年)
準優勝:笹尾明日香(早稲田大・3年)
3位:小島叶愛(國學院大・3年)、松岡優香(東京富士大・3年)
ベスト8:工藤夢(中央大・1年)、岩越帆香(早稲田大・3年)、青木千佳(中央大・2年)、杉本恵(青山学院大・3年)

女子はTリーグでも活躍中の木村が実力を見せて優勝。ともに全日学選抜で優勝経験のある笹尾との決勝では、バックへのロングサービスを有効に使いながら、ラリーでも威力あるドライブを厳しいコースへ打ち込んで勝利。ここ最近は試合が続いており、疲れもあったというが、最後まで質の高いプレーを見せるなど成長を感じさせる優勝だった。

★木村コメント
「本当にうれしい。全日学選抜強化大会が残念な結果(3位)だったので、優勝することができて良かった。最近はTリーグの試合もあったのでスケジュール的にきつくて疲れもあったけど、落ち着いて試合ができたことが大きかったかなと思います。Tリーグでももっと勝っていきたいし、全日本に向けてやり込んで、去年より遥かに良い成績を出したいです」

男子優勝:浅津碧利

女子優勝:木村香純

打球点の速いバックが炸裂した浅津

疲れもあった中、最後まで質の高いプレーで優勝

男子準優勝:宮川昌大

女子準優勝:笹尾明日香

男子3位:沼村斉弥

女子3位:松岡優香

男子3位:竹﨑千明

女子3位:小島叶愛