【女子1部】
1位:専修大(6勝0敗)
2位:中央大(5勝1敗)
3位:日本体育大(4勝2敗)
4位:早稲田大(2勝4敗)
5位:筑波大(2勝4敗)
6位:東洋大(1勝5敗)
7位:日本大(1勝5敗)
★殊勲賞:出澤杏佳(専修大)
★敢闘賞:武山華子(中央大)
★最優秀ペア賞:出澤杏佳/首藤成美(専修大)
◆1・2位校の対戦
〈専修大 4-1 中央大〉
村松 -13、-10、-9 武山○
○首藤 9、-9、11、-5、4 枝廣
○仲本 6、4、-7、8 髙橋
○出澤/首藤 9、0、9 川北/髙橋
○出澤 3、3、4 川北
女子も専修大がチーム力の高さを見せつけ44回目の頂点に。加藤監督が「一番怖かった」という初戦の筑波大戦を4-1で乗り切ると、その後も着実に勝利を積み重ねる。「オーダーが外れた」という中央大との優勝決定戦では、1番を奪われるも、2番でルーキーの首藤が相手エースの枝廣を下す金星をあげると、その勢いのまま4-1で勝利して3シーズンぶりの優勝が決定。最終戦も気を抜かずに日本大にきっちりと勝利し、見事完全優勝を果たした。
「もちろん優勝を目指していたんですけど、必ず優勝できる保証はなかったので選手たちが頑張ってくれました。
初戦が筑波大で、1番怖い試合でもあったのでオーダーをものすごく考えました。中央大戦では、オーダーを見た瞬間正直負けるかもと思いました。相性の悪い選手同士が当たったりして厳しかったですが、逆にチャレンジャーとして臨むことができたのが良かったのかなと思います。
これからインカレや秋リーグがあるので、優勝を目指して頑張っていきたいと思います」(加藤監督)
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