【女子1部】
1位:専修大(7勝0敗)
2位:中央大(6勝1敗)
3位:早稲田大(5勝2敗)
4位:筑波大(4勝3敗)
5位:東洋大(3勝4敗)
6位:日本体育大(1勝6敗)
7位:國學院大(1勝6敗)
8位:日本大(1勝6敗)
女子は専修大が春秋連覇を達成。優勝決定戦となった中央大戦では、エースの出澤が単複で勝利するも、2番の仲本、3番の村松、5番の首藤が敗れて崖っぷちに立たされる。しかし、6番の陳ケ尾は狩野にゲームカウント1-2とリードされた場面から逆転で勝利し、7番へと望みをつなぐ。
7番に起用された立川は、バック面の異質ラバーの変化をうまく使いながら武山を揺さぶり、あまくなったボールに対してはスマッシュを叩き込んで得点を重ねる。武山も反撃を試みるが、競り合った場面での後一点が遠く、安定感で勝った立川に軍配。チームの優勝を決めた。
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