日本卓球協会は4月19日(土)の臨時理事会で、オンラインカジノを利用した違法賭博で2月21日(金)に千葉区検が略式起訴した丹羽孝希(ファースト/千葉)に対する処分を決定。資格停止6カ月の処分となったことを4月20日(日)に発表した。
●日本卓球協会からの報告
1.処分の内容
・資格停止6カ月
・本協会が指定するコンプライアンス研修の受講及びレポートの提出
2.処分の理由
オンラインカジノを利用した違法賭博を行ったため
3.処分の年月日
2025年4月19日
なお、資格停止処分は4月19日から6カ月間になるため、来年1月の全日本選手権大会への出場をかけた千葉県予選会(10月11日に開催)に、丹羽の参加は認められないことになった。
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