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ジュニア選手を応援!!『第3回伊藤美誠杯』が長野で開催。岡田蒼空・石田心美が優勝

上写真:左より伊藤美誠選手、男子優勝の岡田選手、女子優勝の石田選手。右端は大会主催者である公益財団法人村石スポーツ振興財団の村石久二理事長。伊藤選手が所属するスターツコーポレーション株式会社の創業者であり取締役会長(写真提供:公益財団法人村石スポーツ振興財団)

 

3月14〜15日、長野・ことぶきアリーナ千曲にて『第3回 伊藤美誠杯 卓球ワールドチャレンジ in NAGANO』が開催された。(主催:公益財団法人村石スポーツ振興財団、共催:長野県卓球連盟・千曲坂城卓球連盟・千曲市卓球協会)

東京2020オリンピック金メダリストの伊藤美誠選手(スターツ)の名前を冠した同大会は、「伊藤選手のように、世界で活躍することを夢見て、日々努力を重ねるジュニア選手を応援し、同年代のトップ選手が一堂に会して切磋琢磨することで、自分の夢や目標をかなえたり、一人ひとりの成長につながる機会を創出」することを目的として、2024年より毎年長野で開催されている。

開会式で大会名誉会長として挨拶をする伊藤美誠選手

開会式より。選手宣誓は若穂ジュニア卓球所属の松倉悠真選手と長野日本大学中学校所属の西村月奈選手

展示コーナーではリオ五輪(銅)、東京五輪(金・銀・銅)、2025ワールドカップ、2025世界選手権のメダルを伊藤選手自ら展示!

 

開催種目は、小学5年生から中学2年生の選手を対象とした男女シングルスの2種目で、全国大会出場選手や入賞チームの選手、長野県卓球連盟の強化指定選手からの推薦選手、主催者による推薦選手など男子103名、女子118名の合計221選手が出場し、2日間にわたり熱戦を繰り広げた。
試合は、5・6名によるリーグ戦後、各リーグ上位2選手による決勝トーナメントで優勝が争われ、特に決勝トーナメントではレベルの高い試合が繰り広げられた。優勝は、男子が岡田蒼空(成立学園中)、女子が第2回大会に続き石田心美(石田卓球N+)。優勝した両選手には、伊藤美誠選手より「伊藤美誠杯」が授与された。

男子表彰。1位:岡田蒼空選手、2位:丹波颯音選手、3位:富田亜惺選手(左)、長本有生選手(右)

女子表彰。1位:石田心美選手、2位:瓜生日咲選手、3位:南芹那選手(左)、村松心菜選手(右)

 

また、15日には、東京2020オリンピック混合ダブルスで金メダルを獲得した伊藤美誠選手と水谷隼さんによる交流イベントが、長野県内の小中高生を対象に行われ、保護者を含め300人超が参加した。参加者たちは、金メダリストの技を体験したり、両選手による模範演技や質問コーナーなどを通して、伊藤選手、水谷さんとの交流を楽しんだ。

交流イベントより

交流イベントより

卓球交流イベントに参加した子どもたちと一緒に記念撮影。イベントには保護者を含めて300人超参加した

 

サイン色紙があたるお楽しみ抽選会で会場の参加者とじゃんけんする水谷さんと伊藤選手

 

第3回大会の参加賞は大会ロゴ入りのオリジナル保冷バッグ(4色)。毎大会、伊藤選手が参加賞を選定

 

第3回大会入賞選手(ランキング)は以下のとおり。

 

[男子]※数字はランキング
1岡田蒼空(東京都・成立学園中学校)
2丹波颯音(愛知県・愛工大名電)
3富田亜惺(愛知県・グランスター)
4長本有生(東京都・東京NTC)
5山田創介(愛知県・愛工大名電)
6沢田琉聖(神奈川県・木下アカデミー)
7田村玖羽(静岡県・浜松修学舎中学校)
8川口陽向(東京都・YOYO)

[女子]※数字はランキング
1石田心美(福岡県・石田卓球N+)
2瓜生日咲(神奈川県・木下アカデミー)
3南芹那(神奈川県・木下アカデミー)
4村松心菜(大阪府・ミキハウスJSC)
5榎本和奏(大阪府・貝塚卓球アカデミー)
6武山紗子(神奈川県・横浜隼人中学校)
7真田晴羽(愛知県・トップ名古屋)
8姚梓彤(愛知県・トップ名古屋)

左から、伊藤選手、優勝した岡田選手・石田選手、村石久二氏

 

大会終了後には、大会運営に携わった関係者全員で記念撮影

 

 

●写真提供:公益財団法人村石スポーツ振興財団

 

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