1990年代から2000年初頭まで活躍したイングランドのカットマン、マシュー・サイド。イングランドの名門オックスフォード大学哲学政治経済学部を首席で卒業する頭脳を持ちながらも、卓球のイングランドチャンピオンであり、1992年バルセロナと2000年シドニーの五輪に出場した選手だ。
現在はジャーナリストとして活動する同氏の最新作である『勝者の科学』が6月21日に発売。一流アスリートの共通点について、心理学、神経科学、政治などあらゆる面から掘り下げたコラム集となっている。
『勝者の科学』 マシュー・サイド著
第1章 チャンピオンの作り方
第2章 メンタルのゲーム
第3章 美について
第4章 政治のゲーム
第5章 スポーツのアイコンたち
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