全中男子団体戦の決勝は野田学園と愛工大名電に決定。
【男子団体準決勝】
〈野田学園 3-1 明徳義塾〉
永峰 -5、-9、-6 長谷川◯
◯岩井田 5、1、-8、5 栁本
◯日野／松山 12、8、10 福永／中川
◯中野 8、3、6 伊藤
南 ── 青井
〈愛工大名電 3-2 中間東〉
佐々木 -9、11、-13、8、-6 浅見◯
持田 9、-9、-9、11、-6 玉城◯
◯月原／浅里 9、6、5 吉田翔／石田
◯郡司 10、5、8 吉田侑
◯原井 4、7、10 飯田
昨年王者の野田学園は準決勝で明徳義塾と対戦。前半に出場した野田学園の永峰が明徳義塾・長谷川に敗れるも、岩井田、日野／松山、中野で３点を奪い決勝進出を決めた。
4番で試合を決めた中野
明徳義塾・長谷川は野田学園から1点を奪う
愛工大名電と中間東の一戦は大激戦に。前半に出場した中間東の浅見と玉城が、愛工大名電の佐々木、持田からそれぞれ勝利。中間東が一気に試合を決めるかと思われたが、王座奪還を目指す愛工大名電が意地を見せ、3番の月原／浅里、4番の郡司、5番の原井が立て続けに勝利。大逆転で決勝へと駒を進めた。
5番で勝利した原井
中間東・玉城は愛工大名電主将の持田を下す
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