5月29日から6月4日にかけて、チェコ・ハビージョフでWTTユースコンテンダーハビージョフが開催された。
日本からは渡部民人(星槎中)、髙森愛央(ミキハウスJSC)、竹谷美涼(貝塚第二中)、伊藤友杏(貝塚第二中)、日下部詩季(城南中)、小塩悠菜(星槎中)、香取悠珠子(星槎中)、花沢夏琳(星槎中)、今枝愛美(愛み大瑞穂高)が同大会に出場。
U19(19歳以下)女子シングルス、U17(17歳以下)女子シングルスの2種目で小塩が栄冠に輝いた他、U15(15歳以下)女子シングルスで髙森、U13(13歳以下)女子シングルスで伊藤が優勝と、4種目で日本勢がタイトルを獲得。その他、日下部がU15で準優勝、花沢がU13準優勝、竹谷がU17・U15の2種目で3位入賞と健闘した。
(写真提供:WTT)
また、U19女子シングルスに出場の今枝はアルリア(イタリア)に敗れ3回戦敗退。U17・U15女子シングルスの2種目にエントリーの香取はともに3回戦敗退と入賞には届かず。
U17・U15男子シングルスの2種目に出場した渡部は、U17では4回戦敗退、U15では3回戦敗退と今大会はあまり振るわなかった。
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