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10月15～21日にかけて、フィリピン・プエルトプリンセサで開催中のWTTユースコンテンダー プエルトプリンセサ。U19（19歳以下）、U17（17歳以下）、U15（15歳以下）、U13（13歳以下）、U11（11歳以下）の男女シングルス計10種目で頂点が争われる同大会に日本からは岡本翼、大野颯真、柴田洸、小林右京、櫻井花、髙橋青葉（以上木下アカデミー）の6名が参戦中だ。
15～17日までは男子の試合が行われ、柴田がU13男子シングルスで優勝、岡本がU17・U19男子シングルスの2種目で頂点に立った。また、大野もU15男子シングルスで決勝進出を果たすなど、日本勢が大活躍した。
U19・U17の2階級を制した岡本翼
U13で頂点に立った柴田洸
写真提供：WTT
また、各種目の入賞者は以下のとおり
〈U19男子シングルス〉
優勝：岡本翼
準優勝：マンラパス（フィリピン）
3位：ヤムソン（フィリピン）、ライアン・ヨー（シンガポール）
〈U17男子シングルス〉
優勝：岡本翼
準優勝：マンラパス（フィリピン）
3位：ン・ホンシウ（シンガポール）、データハン（フィリピン）
〈U15男子シングルス〉
優勝：ン・ホンシウ（シンガポール）
準優勝：大野颯真
3位：柴田洸、小林右京
〈U13男子シングルス〉
優勝：柴田洸
準優勝：羅允呈（チャイニーズタイペイ）
3位：セラード（イングランド）、ドアン・キエン・タン（ベトナム）
〈U11男子シングルス〉
優勝：簡瑋辰（チャイニーズタイペイ）
準優勝：リュウ・ミゲル（シンガポール）
3位：ジャミン（フィリピン）、タン・キーゲン（ベトナム）
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