ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録?の情報もある中、それとは別に日本食はどこの国でも食することが出来ます。
南米でも日本食高級店から一般家庭料理的なものまで数々あって、現地の日本人駐在家族には欠かせない日本食レストランが多いです。
サンチャゴにはデリバリー専門の寿司店が氾濫していますが、今回南部都市Coyhaiqueコジャイケ市(巡回指導期間3月19日~29日)に、市内で3件目に出来た新しい寿司店に入りました。
チリと言えば日本にも輸出されている鮭が有名ですが、鮭をベースにした巻寿司が多く、具にはチーズを入れるのが当地の好みらしいとかで、日本人には抵抗あるかも知れません。
鮭が沢山使われ右の白い具がチーズ・これらがチリの寿司です。
因みに、Coyhaique市はチリ国内一の広大な面積を持つ地域に人口5万人と少なく生活するには厳しい環境ですが、市内を出て山川等の自然を求めて観光客が沢山訪れるとの事でした。
こんな小さな町にも卓球の強化を考えてくれる人達がいて指導のし甲斐がありました。
空港へ向かう途中遭遇したチリのガウチョ(カーボーイ)
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