スイス・モントルーで開催されていたヨーロッパTOP16は全日程が終了。男子はA.ルブラン、女子はヴィンターがタイトルを獲得した。(写真:ETTU)

試合後は寒空の下、冬のレマン湖に飛び込んだチャンピオン2人
【男子シングルス】
●準々決勝
ドゥダ(ドイツ) -12、15、7、7 フレイタス(ポルトガル)
ヨルジッチ(スロベニア) 4、8、7 プツァル(クロアチア)
F.ルブラン(フランス) 8、7、5 リンド(デンマーク)
A.ルブラン(フランス) -7、11、-10、2、12 ゴーズィ(フランス)
●準決勝
ヨルジッチ 7、-6、7、4 ドゥダ
A.ルブラン 9、6、9 F.ルブラン
●決勝
A.ルブラン 6、6、-9、6 ヨルジッチ
決勝は前回大会と同じくA.ルブランとヨルジッチの対戦となり、A.ルブランが3-1で勝利。ヨーロッパTOP16で2連覇を達成した。Aルブランは準々決勝で同僚のゴーズィにフルゲームジュースの大接戦の末に勝利。準決勝では弟のF.ルブランにも勝利した。
2022~24年大会で3連覇のヨルジッチは、王座奪還を逃し2年連続の準優勝。それでも、5年連続の決勝進出を果たし、ヨーロッパTOP16での強さを見せた。3位にはシェルベリ(スウェーデン)らを破ったドゥダと、リンドをストレートで下したF.ルブランが入った。

優勝:A.ルブラン

準優勝:ヨルジッチ

3位:ドゥダ

3位:F.ルブラン
【女子シングルス】
●準々決勝
ヴィンター(ドイツ) -12、6、4、9 シャオ・マリア(スペイン)
ハン・イン(ドイツ) 8、-6、8、-5、4 ユ・フ(ポルトガル)
スッチ(ルーマニア) 7、-4、8、5 Ch.ルッツ(フランス)
ユエン・ジアナン(フランス) 17、4、4 ポルカノバ(オーストリア)
●準決勝
ヴィンター 8、5、9 ハン・イン
スッチ -9、9、5、5 ユエン・ジアナン
●決勝
ヴィンター 4、4、4 スッチ
準決勝で前回王者のハン・インを下したヴィンターと、ユエン・ジアナンに逆転勝利をあげたスッチの対戦となった女子決勝はヴィンターが完勝。自身にとって初のシングルスビッグタイトルを獲得した。バック面をアンチスピンラバーに変更して間もなかった前回大会でも3位に入賞したが、そこから1年でプレースタイルも確立されてきたヴィンター。世界ランキングでヨーロッパ女子最上位に立つ実力を披露した。
スッチは2018年大会以来の優勝を目指すも2度目の準優勝。前回大会ではアキレス腱断裂から劇的な復帰Vを果たしたハン・インはヴィンターとの同士討ちに敗れて3位。ユエン・ジアナンはスッチからゲームを先行したが逆転負けを喫した。

優勝:ヴィンター

準優勝:スッチ

3位:ハン・イン

3位:ユエン・ジアナン
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