コロナ禍で苦しんだ卓球業界。
それなのに、それなのに。
VICTASはなんと創業90周年の記念ラケットを一挙に14品目、12月に発売する。
松下浩二社長を含めたアドバイザリースタッフの名前を冠した記念ラケット。13人の選手と元選手(松下社長)で、丹羽モデルは2品目あるので、合計14種類のラケットが発売される。すべてが現在、別の名前で発売されているラケットをベースに作られているが、グリップとブレード面にローマ字で選手名が入り、限定品である証拠にシリアルナンバーがすべてのラケットに入っている。
卓球ショップで12月から発売するが、確実に購入したい人は今から注文しておくのが良いだろう。
なお、卓球ショップもシリアルナンバーは指定できないために、誰がシリアルナンバー「0001」の「90thモデル」をゲットできるかは・・・神のみぞ知る。
紹介の第1弾は「丹羽孝希ウッド90thモデル」。中級者から上級者までが使いこなせる7枚合板。VICTASの中でも大ヒットしているラケット。今回はそれの限定版ラケット1200本。
丹羽孝希ファンは世界中から注文が殺到する(ホンマかいな!)前にGETしよう。
●木材7枚
●グリップはFLのみ
●OFF+
●板厚 6.5mm
●重さ 90±g
●ベースの商品 【丹羽孝希ウッド】
●16,500円(税込み)
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