ドイツ・ブンデスリーガは第6節が終了。第4、5節がまだ開催されていないが、各チームのスケジュールの都合上、第6節を先行して行うこととなった。昨週末に開催された4試合の結果は下記のとおり。
【2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ男子第6節】
〈ザールブリュッケン 3-0 グリュンヴェッターズバッハ〉
○フランチスカ 8、-9、-10、8、11 コズル
○ヨルジッチ 9、4、-7、5 王熹
○ポランスキー 17、-9、11、6 ワルサー
〈オクセンハウゼン 3-2 ブレーメン〉
○ジャー 9、4、-9、7 ゲラシメンコ
クビク -8、-8、-11 ファルク○
○クルチェツキ -15、-9、8、7、6 スッチ
ジャー -8、8、9、-7、-6 ファルク○
○クルチェツキ/クビク 6、9、-5、8 ゲラシメンコ/アギーレ
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ノイ・ウルム〉
○シェルベリ 9、5、8 シドレンコ
○K.カールソン -10、9、7、-6、4 カツマン
○チウ・ダン -10、8、-7、7、6 スゴウロポウロス
〈ベルクノイシュタッド 3-2 ミュールハウゼン〉
ロブレス 8、14、-6、-11、-8 Da.ハベソーン○
○ドゥダ 2、7、3 イオネスク
ラーネフール -9、-7、-5 メンゲル○
○ドゥダ 9、9、5 Da.ハベソーン
○ロブレス/ミノ 10、-7、6、-9、6 メンゲル/イオネスク
※ケーニヒスホーフェンvs.グレンツァオは9月19日、フルダ・マーバーツェルvs.バート・ホンブルクは9月15日に開催
ボルシア・デュッセルドルフはボル(ドイツ)、オクセンハウゼンはゴーズィ(フランス)が欠場しながらも開幕4連勝。2チームを追うザールブリュッケンも尚坤(中国)が開幕から出場なしという状況ながら、ヨルジッチ(スロベニア)がしっかりと2番手の役割を果たし、3勝目をあげた。ベルクノイシュタッドはミュールハウゼンに競り勝ち、今シーズン初勝利をあげた。
また女子ブンデスリーガも昨週末に新シーズンが開幕。日本選手では吉田光希が今シーズンもベーブリンゲンから参戦している。ベーブリンゲンは開幕戦で昨シーズン2位のコルバーモアと対戦したが3-6で敗戦。吉田光希はシングルス1勝1敗、ダブルス1敗という成績だった。
【2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ女子第1節】
〈コルバーモア 6-3 ベーブリンゲン〉
○ガニナ/トート 0、10、10 吉田/Al.カウフマン
○ラング/ティフェンブルナー 6、6、-6、-10、8 ゴッチェ/An.カウフマン
○ラング -3、10、-9、7、6 An.カウフマン
ガニナ -8、-7、3、-9 ゴッチェ○
○トート 3、4、9 Al.カウフマン
ティフェンブルナー -8、13、-2、-4 吉田○
○ラング 8、-6、17、7 ゴッチェ
ガニナ -10、-5、-5 An.カウフマン○
○トート 9、8、6 吉田
★吉田光希通算成績:シングルス1勝1敗/ダブルス1敗
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