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欧州リポート

男子ECLはベスト4が決定。モーレゴード参戦のザールブリュッケンは超豪華メンバーで準決勝へ

 ヨーロッパ最強クラブを決めるヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)は準々決勝が終了。準決勝へ進む4チームが出揃った。男子準々決勝の結果は下記の通り。

 

【男子ECL】
※最終ゲームはジュースなしの6点先取

●準々決勝第1戦

〈ザールブリュッケン(ドイツ) 3-0 エンヌボン(フランス)〉

○モーレゴード 8、-9、4、10 シドレンコ

○樊振東 4、-5、7、-14、6-2 ゴーズィ

○フランチスカ 8、8、11 カツマン

 

〈オルレン・ボゴリア(ポーランド) 3-1 スポージャルチバンク・オルリッチ(ポーランド)〉

○バドフスキー 9、-10、-9、9、6-4 コズル

 レジンスキー -10、6、-1、-10 趙勝敏○

○ギオニス 2、2、-12、4 ザレフスキー

○レジンスキー 1、6、-7、-9、6-2 コズル

 

〈アライアンス・ニーム-モンペリエ(フランス) 3-1 デコルグラス・ジャウドヴォ(ポーランド)〉

○F.ルブラン 4、7、4 クルチェツキ

○A.ルブラン 5、9、7 侯英超

 アチャール -4、-7、-4 ディヤス○

○F.ルブラン 3、-10、5、7 侯英超

 

〈ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ) 3-0 ミュールハウゼン(ドイツ)〉

○ジャー 9、8、-9、-7、6-2 林高遠

○チウ・ダン 9、5、-9、-8、6-2 メンゲル

○シェルベリ 11、7、13 フレイタス

 

●準々決勝第2戦

〈ザールブリュッケン 3-2 エンヌボン〉

 樊振東 -9、-6、8、10、1-6 温瑞博○

○モーレゴード 8、-11、8、4 ゴーズィ

○ヨルジッチ 7、10、-7、8 シドレンコ

 樊振東 5、-9、-7、3、5-6 ゴーズィ○

○モーレゴード 6、10、-10、6 カツマン

→2戦合計の結果、ザールブリュッケンが準決勝進出

 

〈スポージャルチバンク・オルリッチ 3-2 オルレン・ボゴリア〉

○英田 -9、3、8、-10、6-4 バドフスキー

○コズル 12、4、-6、8 神

 ザレフスキー -9、6、-9、-9 ギオニス○

 コズル 9、-9、-9、5、2-6 バドフスキー○

○英田 2、棄権 神

→2戦合計の結果、オルレン・ボゴリアが準決勝進出

 

〈アライアンス・ニーム-モンペリエ 3-1 デコルグラス・ジャウドヴォ〉

 ジーン -8、-6、8、-8 ディヤス○

○A.ルブラン 11、5、5 レヴァンドフスキー

○アチャール -4、10、-3、7、6-4 クルチェツキ

○A.ルブラン 4、4、10 ディヤス

→2戦合計の結果、アライアンス・ニーム-モンペリエが準決勝進出

 

〈ボルシア・デュッセルドルフ 2-0 ミュールハウゼン〉

○シェルベリ 7、4、7 ミューラー

○ジャー -10、4、7、7 O.イオネスク

○チウ・ダン 棄権 シュトゥンパー

→2戦合計の結果、ボルシア・デュッセルドルフが準決勝進出

 

 4連覇を狙うザールブリュッケンはエンヌボンを下して準決勝に進出。樊振東(中国)、ヨルジッチ(スロベニア)、フランチスカ(ドイツ)というメンバーにチャンピオンズリーグ限定でモーレゴード(スウェーデン)が加わる超豪華ラインナップのザールブリュッケン。第2戦では樊振東が温瑞博(中国)、ゴーズィ(フランス)に敗れる中でもきっちり2連勝を決めた。

 オルレン・ボゴリアとスポージャルチバンク・オルリッチのポーランド勢対決は1勝1敗となるも得失マッチでオルレン・ボゴリアに軍配。第2戦では神巧也と英田理志が出場し、5番で日本人対決となったが、1ゲーム目を終えたところで神が負傷棄権。4番を終えてすでにオルレン・ボゴリアの準決勝進出が決まっていたため、大事をとっての棄権だろう。

 ルブラン兄弟(フランス)を擁して初優勝を目指すアライアンス・ニーム-モンペリエはデコルグラス・ジャウドヴォに2連勝でベスト4進出。準決勝では昨シーズンの準々決勝で敗れたボルシア・デュッセルドルフと対戦する。

 ちなみにアライアンス・ニーム-モンペリエに敗れたデコルグラス・ジャウドヴォは第1戦で元中国代表の侯英超が出場。Tリーグ・木下マイスター東京でもプレーし、2019-2020シーズンにはMVPを獲得した45歳。2番でA.ルブラン、4番ではF.ルブランに挑んだが、1ゲームを奪うにとどまった。

ザールブリュッケンから参戦のモーレゴードは準々決勝2試合で3得点の活躍(写真は2025年世界選手権)

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