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欧州リポート

ドイツ・ブンデスリーガ第7節 ザールブリュッケンがオクセンハウゼンとの強豪対決制し開幕6連勝

 ドイツ・ブンデスリーガは第7節4試合を開催。試合の結果は下記の通り。

 

【ドイツ・ブンデスリーガ】

■第7節

〈グレンツァオ 3-2 フルダ・マーバーツェル〉

 ウォーカー 1-3 フィルス○

○馮翊新 3-1 ポレ

 クビク 1-3 ムン・ファンボー○

○馮翊新 3-2 フィルス

○クビク/ウォーカー 3-0 ムン・ファンボー/ポレ

 

〈ブレーメン 3-0 ケーニヒスホーフェン〉

○ファルク 3-1 アレグロ

○ゲラシメンコ 3-0 ゼリコ

○アギーレ 3-2 シュテガー

 

〈ミュールハウゼン 3-1 マインツ05〉

 Da.ハベソーン 1-3 リ・ヨンイン○

○メンゲル 3-1 ムラデノビッチ

○O.イオネスク 3-0 ロッシ

○メンゲル 3-1 リ・ヨンイン

 

〈グリュンヴェッターズバッハ 3-2 ベルクノイシュタッド〉

○アポロニア 3-2 ドゥダ

 コズル 0-3 ラッセンフォッセ○

○ワルサー 3-0 ルイズ

 コズル 2-3 ドゥダ○

○ワルサー/アポロニア 3-2 ラッセンフォッセ/ルイズ

 

〈ザールブリュッケン 3-1 オクセンハウゼン〉

○ヨルジッチ 3-0 ロブレス

 マイスナー 1-3 ゴーズィ○

○フランチスカ 3-0 アックズ

○ヨルジッチ 3-2 ゴーズィ

 

 昨シーズン2位のザールブリュッケンと同3位のオクセンハウゼンの対戦はヨルジッチ(スロベニア)が2勝をあげたザールブリュッケンに軍配。ザールブリュッケンは開幕から負けなしの6連勝となった。一方のオクセンハウゼンはここまで3勝4敗と苦戦が続く。

 昨シーズン5位のグリュンヴェッターズバッハ、同7位のブレーメンはともに第7節で勝利して今季4勝目。プレーオフ出場圏内の3位と4位につけている。昨シーズンは12位に終わり、巻き返しを図りたいフルダ・マーバーツェルは開幕から勝ち星がなく6連敗。フィルス、ムン・ファンボー(ともにドイツ)が奮闘するも、3番手以降は実力が落ちるだけに黃鎮廷(香港)の合流が待たれるところだ。

ヨルジッチはオクセンハウゼン戦で2勝をあげて勝利に貢献(写真は2023年世界選手権)

 

【順位表(10月17日現在)】

1位:ボルシア・デュッセルドルフ(6勝0敗)

2位:ザールブリュッケン(6勝0敗)

3位:ブレーメン(4勝2敗)

4位:グリュンヴェッターズバッハ(4勝2敗)

5位:ミュールハウゼン(3勝3敗)

6位:オクセンハウゼン(3勝4敗)

7位:グレンツァオ(3勝4敗)

8位:ケーニヒスホーフェン(3勝4敗)

9位:ベルクノイシュタッド(2勝4敗)

10位:マインツ05(1勝6敗)

11位:フルダ・マーバーツェル(0勝6敗)

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