ドイツ・ブンデスリーガはレギュラーシーズンの折り返しとなる第11節が終了。各試合の結果は下記のとおり。
【ドイツ・ブンデスリーガ】
◆第11節
〈グレンツァオ 3-1 グリュンヴェッターズバッハ〉
○馮翊新 3-1 トゥリーニ
○ウォーカー 3-2 コズル
クビク 1-3 ワルサー○
○馮翊新 3-2 コズル
〈ミュールハウゼン 3-1 ケーニヒスホーフェン〉
メンゲル 2-3 シュテガー○
○O.イオネスク 3-2 ゼリコ
○Da.ハベソーン 3-1 アレグロ
○メンゲル 3-0 ゼリコ
〈フルダ・マーバーツェル 3-1 マインツ05〉
○フィルス 3-1 シポシュ
○ムン・ファンボー 3-2 リ・ヨンイン
黃鎮廷 1-3 ムラデノビッチ○
○ポレ 3-0 ロッシ
〈ベルクノイシュタッド 3-0 ブレーメン〉
○ドゥダ 3-1 ファルク
○ルイズ 3-0 ゲラシメンコ
○ラッセンフォッセ 3-0 アギーレ
〈ザールブリュッケン 3-2 ボルシア・デュッセルドルフ〉
○フランチスカ 3-2 ボル
E.イオネスク 0-3 シェルベリ○
○マイスナー 3-0 ハウグ
E.イオネスク 1-3 ボル○
○マイスナー／フランチスカ 3-0 ハウグ／シェルベリ
首位を争っているボルシア・デュッセルドルフとザールブリュッケンの対戦はザールブリュッケンに軍配。ボルシア・デュッセルドルフはチウ・ダン（ドイツ）、ザールブリュッケンはヨルジッチ（スロベニア）、村松雄斗が欠場した中での対戦となったが、フランチスカ（ドイツ）とマイスナー（ドイツ）の2人で3得点をあげてザールブリュッケンが勝利を収めた。10節までを終えて、ボルシア・デュッセルドルフとザールブリュッケンはともに9勝1敗。得失マッチ数でボルシア・デュッセルドルフが1上回り、前半戦首位ターンとなった。
開幕から勝利のなかったフルダ・マーバーツェルはレギュラーシーズン折り返しの第11節でようやく初勝利。後半戦からはベテランの荘智淵（チャイニーズタイペイ）が加入するが、ここから巻き返すことはできるか。後半戦の幕開けとなる第12節は1月5日から行われる。
故障からシーズン途中に復帰のボルは第11節を含めてここまで4勝3敗
【順位表（第11節終了時点）】
1位：ボルシア・デュッセルドルフ（9勝1敗）
2位：ザールブリュッケン（9勝1敗）
3位：ブレーメン（6勝4敗）
4位：ミュールハウゼン（6勝4敗）
～～～～～～プレーオフ進出～～～～～～
5位：オクセンハウゼン（5勝5敗）
6位：ベルクノイシュタッド（5勝5敗）
7位：ケーニヒスホーフェン（5勝5敗）
8位：グリュンヴェッターズバッハ（4勝6敗）
9位：グレンツァオ（4勝6敗）
10位：フルダ・マーバーツェル（1勝9敗）
11位：マインツ05（1勝9敗）
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