ドイツ・ブンデスリーガは第10節が行われ、田中佑汰（愛知工業大）が出場。試合の結果は下記のとおり。
【2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ】
〈ケーニヒスホーフェン 3-2 フルダ・マーバーツェル〉
グレブネフ -9、7、-5、-7 アルナ○
○シュテガー 6、5、9 ムン・ファンボー
オルト -7、10、-6、-8 カサン○
○シュテガー 1、9、-6、9 アルナ
○グレブネフ／オルト 9、-7、7、9 カサン／ムン・ファンボー
〈ミュールハウゼン 3-0 バート・ホンブルク〉
○Da.ハベソーン 12、4、6 シポシュ
○ベルトラン -4、-9、8、8、9 田中
○イオネスク 7、8、9 ヤンカリク
★田中佑汰通算成績：5勝3敗
〈グリュンヴェッターズバッハ 3-2 オクセンハウゼン〉
○王熹 -9、5、9、5 クビク
ラスムッセン -9、12、-5、-9 ジャー○
ワルサー -14、-8、-10 クルチェツキ○
○王熹 5、7、9 ジャー
○ラスムッセン／ワルサー 4、4、9 クルチェツキ／クビク
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ブレーメン〉
○シェルベリ 6、3、4 アギーレ
○K.カールソン 7、9、5 ゲラシメンコ
○チウ・ダン -6、4、8、9 ファルク
〈ベルクノイシュタッド 3-1 ザールブリュッケン〉
ミノ 6、-6、-4、-4 フランチスカ○
○ドゥダ -8、9、8、11 ポランスキー
○ロブレス 13、10、-7、6 ヨルジッチ
○ドゥダ 9、6、5 フランチスカ
〈ノイ・ウルム 3-1 グレンツァオ〉
カツマン -7、10、-7、-9 バウム○
○スゴウロポウロス 5、6、7 プレテア
○アポロニア 5、4、4 呉家驥
○スゴウロポウロス -8、-6、10、9、2 バウム
バート・ホンブルクの田中はベルトラン（フランス）から2ゲームを先行するが逆転負けでチームも敗戦。バート・ホンブルクは現在1勝9敗と苦戦が続いている。
ボル（ドイツ）が新型コロナウイルス感染したボルシア・デュッセルドルフだが、前節に続きチウ・ダン（ドイツ）が活躍。ファルク（スウェーデン）を下し、チームも開幕から負けなしの10連勝となり、首位をひた走っている。スゴポウロス（ギリシャ）の2得点でグレンツァオを下したノイ・ウルムはプレーオフ圏内の4位に浮上。2位のオクセンハウゼン、3位のザールブリュッケンがともに敗れて7勝3敗となり、ノイ・ウルム、フルダ・マーバーツェル、ミュールハウゼンの3チームが6勝4敗で追う展開となっている。
ファルクを下したチウ・ダン（写真は2021年世界選手権）
ノイ・ウルムはスゴウロポウロスの2得点で4位浮上（写真は2021年世界選手権）
【順位表（第10節終了時点）】
1位：ボルシア・デュッセルドルフ（10勝0敗）
2位：オクセンハウゼン（7勝3敗）
3位：ザールブリュッケン（7勝3敗）
4位：ノイ・ウルム（6勝4敗）
～～～～～～プレーオフ進出～～～～～～
5位：フルダ・マーバーツェル（6勝4敗）
6位：ミュールハウゼン（6勝4敗）
7位：ケーニヒスホーフェン（5勝5敗）
8位：ベルクノイシュタッド（4勝6敗）
9位：グリュンヴェッターズバッハ（4勝6敗）
10位：ブレーメン（2勝8敗）
11位：グレンツァオ（2勝8敗）
12位：バート・ホンブルク（1勝9敗）
ツイート
