卓球王国 2022年1月21日 発売 vol.298
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欧州リポート

ドイツカップはザールブリュッケンが10年ぶり2度目の優勝!

 ドイツのクラブチームによって争われるトーナメント、ドイツカップの準決勝・決勝が行われ、ザールブリュッケンが優勝を果たした。試合の結果は下記のとおり。

 

◆準決勝

〈ザールブリュッケン 3-2 ミュールハウゼン〉

○ヨルジッチ -9、3、8、7 Da.ハベソーン

 フランチスカ 3、-10、4、-7、-6 イオネスク○

 ポランスキー -8、10、-9、-6 ベルトラン○

○フランチスカ -6、-9、5、8、9 Da.ハベソーン

○ヨルジッチ/ポランスキー 11、7、7 イオネスク/ベルトラン

 

〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 フルダ・マーバーツェル〉

○K.カールソン 10、-11、8、6 フィルス

○シェルベリ 8、-8、-9、8、8 ムン・ファンボー

○チウ・ダン 9、2、10 アルナ

 

◆決勝

〈ザールブリュッケン 3-1 ボルシア・デュッセルドルフ〉

○ヨルジッチ -9、7、9、-8、6 シェルベリ

○フランチスカ -11、14、5、5 K.カールソン

 ポランスキー -4、-9、-4 チウ・ダン○

○フランチスカ -9、9、9、7 シェルベリ

 

 準決勝でミュールハウゼンに苦しめられながらも勝利したザールブリュッケンは、決勝で前回王者のボルシア・デュッセルドルフと対戦。ヨルジッチ(スロベニア)がシェルベリ(スウェーデン)をフルゲームで下すと、エースのフランチスカ(ドイツ)が2勝の活躍を見せてドイツカップ制覇を決めた。ザールブリュッケンのドイツカップ優勝は2012年以来10年ぶり。

ヨルジッチが決勝1番で貴重な勝利(写真は2021年世界選手権)

 

 ブンデスリーガでは今シーズン開幕から11連勝中と強さを見せつけているボルシア・デュッセルドルフは連覇ならず。大黒柱のボル(ドイツ)が昨年12月に新型コロナウイルスに感染し、また、世界選手権で腹筋を痛めたこともあって欠場。シェルベリ(スウェーデン)も決勝で2失点を喫して力尽きた。