ドイツ・ブンデスリーガは第15節を開催。日本選手ではケーニヒスホーフェンの上田仁がザールブリュッケン戦に出場した。試合の結果は下記のとおり。
【ドイツ・ブンデスリーガ】
◆第15節
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ミュールハウゼン〉
○シェルベリ 3-2 ベルトラン
○シュトゥンパー 3-1 O.イオネスク
○ボル 3-2 メンゲル
〈ザールブリュッケン 3-0 ケーニヒスホーフェン〉
○ヨルジッチ 3-2 ゼリコ
○E.イオネスク 3-2 上田
○フランチスカ 3-0 アレグロ
★上田仁通算成績:単3勝3敗
〈マインツ05 3-2 フルダ・マーバーツェル〉
○シポシュ 3-2 ムン・ファンボー
○ムラデノビッチ 3-1 荘智淵
ロッシ 2-3 フィルス○
シポシュ 2-3 荘智淵○
○ムラデノビッチ/ロッシ 3-2 フィルス/ムン・ファンボー
〈グリュンヴェッターズバッハ 3-2 ベルクノイシュタッド〉
○アポロニア 3-1 ドゥダ
コズル 2-3 ルイズ○
○ワルサー 3-0 ラッセンフォッセ
アポロニア 0-3 ルイズ○
○コズル/ワルサー 3-0 ラッセンフォッセ/ドゥダ
〈ブレーメン 3-1 オクセンハウゼン〉
○ゲラシメンコ 3-2 ゴーズィ
○ファルク 3-0 クルチェツキ
アギーレ 2-3 ロブレス○
○ファルク 3-0 ゴーズィ
ザールブリュッケン戦に出場した上田は19歳のE.イオネスク(ルーマニア)と対戦。ゲームカウント2-1とリードを奪ったが、逆転負けで今シーズン3敗目を喫した。ケーニヒスホーフェンはゼリコ(クロアチア)もヨルジッチ(スロベニア)にフルゲームで敗れ、連勝は3でストップとなった。
ボルシア・デュッセルドルフは3試合ぶりの勝利で連敗をストップ。オクセンハウゼンを破ったブレーメンは6位に浮上した。4位から7位までは7勝で並び、レギュラーシーズン残り5節となり、プレーオフ争いは熾烈になっていきそうだ。
【順位表(第15節終了時点)】
1位:ザールブリュッケン(11勝2敗)
2位:ボルシア・デュッセルドルフ(10勝3敗)
3位:ケーニヒスホーフェン(7勝6敗)
4位:グレンツァオ(7勝6敗)
~~~~~プレーオフ進出~~~~~
5位:ベルクノイシュタッド(7勝7敗)
6位:ブレーメン(7勝7敗)
7位:ミュールハウゼン(7勝7敗)
8位:オクセンハウゼン(6勝8敗)
9位:グリュンヴェッターズバッハ(5勝8敗)
10位:マインツ05(4勝10敗)
11位:フルダ・マーバーツェル(3勝11敗)
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