卓球王国 2021年11月20日 発売 vol.296
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欧州リポート

ドイツ・ブンデスリーガ 首位を追うオクセンハウゼン、ノイ・ウルムが10勝到達

 ドイツ・ブンデスリーガは昨週も数試合を開催。各チームの今後のスケジュールの関係により、順序が前後して試合が行われた。

 

【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ】

1月19日

◆第15節

〈ノイ・ウルム 3-2 バート・ホンブルク〉

○ルベッソン 7、-10、8、9 グレブネフ

 シドレンコ 7、10、-8、-8、-8 シポシュ○

 アポロニア 3、-3、5、-4、-7 カツマン○

○ルベッソン -10、9、4、-7、7 シポシュ

○アポロニア/シドレンコ 7、-9、-7、10、8 カツマン/グレブネフ

 

◆第10節

〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ミュールハウゼン〉

○シェルベリ 3、8、8 イオネスク

○ボル 11、-7、2、5 ヤンカリク

 K.カールソン -6、-3、-9 メンゲル○

○ボル 8、4、7 イオネスク

 

1月23日

◆第20節

〈オクセンハウゼン 3-0 グレンツァオ〉

○カルデラノ 4、-2、5、6 プレテア

○ゴーズィ 7、6、5 スゴウロポウロス

○クルジツキ -8、8、-10、7、7 カラカセビッチ

 

1月24日

◆第20節

〈ミュールハウゼン 3-0 バート・ホンブルク〉

○ヤンカリク 9、-9、8、11 シポシュ

○Da.ハベソーン 9、-9、9、10 グレブネフ

○イオネスク 3、4、14 カツマン

 

◆第21節

〈ブレーメン 3-1 ケーニヒスホーフェン〉

 アギーレ -9、-9、-10 シュテガー○

○ファルク 9、8、8 ゼリコ

○ゲラシメンコ 9、8、-4、9 オルト

○ファルク 6、-11、8、9 シュテガー

 

★順位表(1月24日現在)

1位:ボルシア・デュッセルドルフ(13勝1敗)

2位:オクセンハウゼン(10勝5敗)

3位:ノイ・ウルム(10勝5敗)

4位:ザールブリュッケン(9勝5敗)

~~~~~~~プレーオフ進出~~~~~~~

5位:グリュンヴェッターズバッハ(8勝6敗)

6位:ベルクノイシュタッド(8勝6敗)

7位:ケーニヒスホーフェン(8勝7敗)

8位:ミュールハウゼン(8勝7敗)

9位:ブレーメン(7勝8敗)

10位:フルダ・マーバーツェル(5勝9敗)

11位:グレンツァオ(1勝14敗)

12位:バート・ホンブルク(1勝15敗)

 

 首位のボルシア・デュッセルドルフはミュールハウゼンを下して白星を上積み。それを追うオクセンハウゼン、ノイ・ウルムはともに勝利し、今シーズンの白星を10勝に乗せた。そのノイ・ウルムと対戦したバート・ホンブルクは3番までを終えて2-1とリードを奪い、4、5番もフルゲームまで食らいついたが今シーズン2勝目はならず。ケーニヒスホーフェンはプレーオフ進出に向けて負けられない試合だったが、順位が下のブレーメンに手痛い1敗を喫した。

 

 来シーズンに向けたニュースでは、昨シーズン、コーチとしてザールブリュッケンを初のブンデスリーガ制覇に導いたグルイッチ(セルビア)が、来シーズンよりグレンツァオで指揮を執ると発表された。過去6度のブンデスリーガ優勝を誇り、プレーオフ進出の常連だったグレンツァオだが、ここ数シーズンは低迷。吉田雅己(栃木県スポーツ協会)、ガチーナ(クロアチア)、グルーツ(デンマーク)を擁して2位でプレーオフ進出を果たした2-14-2015シーズンを最後に、リーグ下位に甘んじている。

 リンド(デンマーク)、ジャー(アメリカ)、ゲラシメンコ(カザフスタン)など有望な若手を獲得するも、すぐに他チームに移籍。現在チームのエース格である2017・2018年ヨーロッパユース選手権2連覇のスゴウロポウロス(ギリシャ)もいまひとつ伸び悩んでいる印象がある。今シーズンも1勝14敗と大きく負け越しており、プレーオフが遠のくグレンツァオ、古豪再建を託されたグルイッチの手腕に注目が集まる。