各都道府県の厳しい予選を勝ち抜き、小学生チームの日本一を決める『ロート製薬杯 第40回ホープス卓球大会』が8月13日本日より、東京体育館でスタートした。大会初日の今日は、開会式と男女予選リーグの2試合が行われ、初日から熱戦が繰り広げられた。
選手宣誓を務めた羽佳卓球倶楽部の北島涼太郎(左)と大橋来美
ヒロタクスポーツ(広島)とフェニックス卓球クラブ(福井)の一戦。全日本ホープス王者の平塚健友(フェニックス卓球クラブ)が2点を奪うも、ヒロタクスポーツが2点を取り返し、ラスト5番勝負へ。ラストは粘り強さの光った前川芽斗(ヒロタクスポーツ/上写真)が太田風志(フェニックス卓球クラブ)に最終ゲーム5-9からの逆転勝利で、ヒロタクスポーツがフェニックス卓球クラブを破る
明日は、午前9時30分より男女予選リーグ1試合と、決勝トーナメント2回戦までが行われる予定。