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欧州リポート

ドイツ・ブンデスリーガ第13節 ケーニヒスホーフェンが首位のボルシア・デュッセルドルフを撃破

 後半戦2戦目となる第13節が開催されたドイツ・ブンデスリーガ。日本選手ではザールブリュッケンの神巧也が出場した。

 

【ドイツ・ブンデスリーガ】

◆第13節

〈グリュンヴェッターズバッハ 3-0 マインツ05〉

王熹 5、7、8 ロッシ

○アポロニア 9、5、-6、6 プチュンチカ

○ワルサー 8、7、4 ムラデノビッチ

 

〈ミュールハウゼン 3-2 ノイ・ウルム〉

メンゲル -9-11666 カツマン

 Da.ハベソーン -6、-8、4、-1 シドレンコ○

 O.イオネスク 7、-6、-7、4、-9 グレブネフ○

○メンゲル -9、11、8、10 シドレンコ

○O.イオネスク/キム・テヒョン 3、-6、-7、11、7 カツマン/グレブネフ

 

〈オクセンハウゼン 3-0 グレンツァオ〉

○アックズ 7、5、4 ウォーカー

○クルチェツキ 9、-9、9、-11、11 バウム

○ロブレス 6、2、9 ホフマイヤー

 

〈フルダ・マーバーツェル 3-2 ブレーメン〉

黃鎮廷 9、5、-13、8 ゲラシメンコ

 ムン・ファンボー 9、-9、-10、-6 ファルク○

○カッサン 9、7、6 プレテア

 黃鎮廷 -5、-6、-5 ファルク○

○カッサン/ムン・ファンボー 2、-9、14、7 ゲラシメンコ/プレテア

 

〈ザールブリュッケン 3-2 ベルクノイシュタッド〉

○ヨルジッチ 7、12、-12、-13、8 O.アサール

 神 -5、-8、8、-10 ドゥダ○

 ニュイティンク -9、-9、8、-11 ルイズ○

○ヨルジッチ -6、7、7、8 ドゥダ

○ニュイティンク/ポランスキー -10、7、2、10 ルイズ/ミノ

★神巧也通算成績:単3勝4敗

 

〈ケーニヒスホーフェン 3-2 ボルシア・デュッセルドルフ〉

 シュテガー 棄権 ボル○

○オルト 10、-9、4、6 シュトゥンパー

 アレグロ -12、8、-8、-6 アチャンタ○

○オルト 9、-9、-4、13、11 ボル

○シュテガー/アレグロ 9、-2、7、7 アチャンタ/チウ・ダン

 

 ザールブリュッケンの神は前節に続いての出場となったがドゥダ(ドイツ)に敗れて連勝はならず。チームはフランチスカ(ドイツ)をWTTで欠きながらも3-2で勝利をあげた。

 フルダ・マーバーツェルはアルナ(ナイジェリア)に代わって後半戦から契約を結んだ黃鎮廷(香港)が初出場。ゲラシメンコ(カザフスタン)を破ってチームの勝利に貢献した。

 今シーズンここまで1敗で首位を走るボルシア・デュッセルドルフに土をつけたのがケーニヒスホーフェン。ケーニヒスホーフェンは1番にオーダーしたシュテガー(ドイツ)が故障により棄権となるも、オルト(ドイツ)がボル(ドイツ)を破るなど2勝。ラストのダブルスにはシュテガーが故障をおして出場したが、見事に勝利をあげてチームを勝利に導いた。ケーニヒスホーフェンは8勝5敗で5位につけ、プレーオフ進出へ健闘を見せている。

ケーニヒスホーフェンを首位撃破に導いたオルト(写真提供:WTT)

 

【順位表(第13節終了時点)】

1位:ボルシア・デュッセルドルフ(11勝2敗)

2位:ザールブリュッケン(10勝3敗)

3位:オクセンハウゼン(9勝4敗)

4位:ミュールハウゼン(8勝5敗)

~~~~~~プレーオフ進出~~~~~~

5位:ケーニヒスホーフェン(8勝5敗)

6位:ブレーメン(6勝7敗)

7位:ノイ・ウルム(6勝7敗)

8位:グリュンヴェッターズバッハ(6勝7敗)

9位:フルダ・マーバーツェル(5勝8敗)

10位:ベルクノイシュタッド(4勝9敗)

11位:グレンツァオ(3勝10敗)

12位:マインツ05(2勝11敗)

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