卓球王国 2021年11月20日 発売 vol.296
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欧州リポート

オーストリア・ブンデスリーガPO決勝 金光所属のザルツブルクは初Vならず

 昨日、オーストリア・ブンデスリーガのプレーオフ決勝が行われ、ザルツブルクに所属する金光宏暢(日本大)が出場。ザルツブルクとウィーナーノイシュタッド、どちらが勝っても初優勝という対戦となった。

 

【2020-2021 オーストリア・ブンデスリーガ】

◆プレーオフ決勝 ※カッコ内はレギュラーシーズン順位

〈ウィーナーノイシュタッド(2位) 4-2 ザルツブルク(4位)〉

 ウェッツェル 1-3 金光○

○コネツニー 3-0 サンチ

○ペレイラ 3-0 ロッシ

○コネツニー/ペレイラ 3-2 金光/ロッシ

 コネツニー 1-3 金光○

○ウェッツェル 3-1 サンチ

 

 ザルツブルクは金光がシングルス2得点をあげ、ダブルスでもフルゲームまで迫ったが惜敗。レギュラーシーズン4位でプレーオフに進んだザルツブルクは、準決勝で下馬評を覆し、レギュラーシーズン1位のウォルターヴェルスを下して決勝に進出を果たしたが、タイトル獲得はならなかった。勝利したウィーナーノイシュタッドは、初のオーストリア・ブンデスリーガ制覇。ウィーナーノイシュタッドのドップラー監督は「今日は涙を抑えられなかった。チームを誇りに思う。ザルツブルクは非常にタフな相手だった」と選手をねぎらい、ザルツブルクにも賞賛のコメントを贈った。

エースとして2得点を見せた金光だが、初優勝には届かず(写真提供:Österreichische Tischtennis Bundesliga / Franz Krestan)

決勝点をあげたウィーナーノイシュタッドのウェッツェル(写真提供:Österreichische Tischtennis Bundesliga/ Tobi Ratz)