神巧也、村松雄斗が出場した2試合の結果はすでにお伝えしているが、ドイツ・ブンデスリーガは第17節が終了。レギュラーシーズンも残り5試合となり、プレーオフ争いも佳境に突入していく。
【ドイツ・ブンデスリーガ】
◆第17節
〈ミュールハウゼン 3-0 グレンツァオ〉
○Da.ハベソーン -8、8、2、11 クビク
○O.イオネスク 13、8、-9、-11、7 馮翊新
○ベルトラン 9、9、-13、6 バウム
〈ノイ・ウルム 3-1 ベルクノイシュタッド〉
シドレンコ -0、-6、8、-9 ドゥダ○
○グレブネフ 9、9、5 ルイズ
○カツマン 8、6、8 O.アサール
○シドレンコ 10、6、-7、6 ルイズ
〈グリュンヴェッターズバッハ 3-1 ケーニヒスホーフェン〉
○王熹 5、4、8 アレグロ
アポロニア -11、-5、-8 シュテガー○
○ワルサー 9、-9、7、9 ゼリコ
○王熹 10、7、-7、7 シュテガー
〈オクセンハウゼン 3-0 フルダ・マーバーツェル〉
○ロブレス 10、-8、7、-8、9 黃鎮廷
○ゴーズィ 8、5、14 ムン・ファンボー
○アックズ 9、-8、-8、6、4 カッサン
第17節までを消化し、レギュラーシーズンも残り5節。ボルシア・デュッセルドルフ、ザールブリュッケンはプレーオフ進出をほぼ手中に収めているが、3・4位争いも熱い。第17節ではオクセンハウゼン、ミュールハウゼンともに勝利し、なんとか順位をキープ。オクセンハウゼンはジャー(アメリカ)がアンチドーピング規則違反により出場できない状況の中、今季から移籍してきたロブレス(スペイン)が10勝3敗と奮闘を見せている。
一方、第16節を終えて9勝7敗でミュールハウゼンを追っていたケーニヒスホーフェン、しぶとい戦いを見せているブレーメンはともに第17節で敗れ、プレーオフ進出から一歩後退した。
また、現在の個人成績トップは23勝6敗の成績をあげているブレーメンのファルク(スウェーデン)。村松雄斗は15勝4敗で2位、3位は昨シーズン、一昨シーズンの個人成績1位のシェルベリ(スウェーデン)で13勝2敗となっている。
【順位表(第17節終了時点)】
1位:ボルシア・デュッセルドルフ(14勝3敗)
2位:ザールブリュッケン(13勝4敗)
3位:オクセンハウゼン(11勝6敗)
4位:ミュールハウゼン(10勝7敗)
~~~~~~プレーオフ進出~~~~~~
5位:ケーニヒスホーフェン(9勝8敗)
6位:ブレーメン(8勝9敗)
7位:ノイ・ウルム(8勝9敗)
8位:グリュンヴェッターズバッハ(8勝9敗)
9位:ベルクノイシュタッド(6勝11敗)
10位:グレンツァオ(6勝11敗)
11位:フルダ・マーバーツェル(6勝11敗)
12位:マインツ05(3勝14敗)
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