ドイツ・ブンデスリーガは第19節が行われ、日本選手では村松雄斗、神巧也が出場。試合の結果は下記のとおり。
【ドイツ・ブンデスリーガ】
◆第19節
〈ベルクノイシュタッド 3-1 ブレーメン〉
O.アサール -7、-6、-3 ファルク○
○ドゥダ 2、-5、8、9 プレテア
○ルイズ -3、10、9、8 ゲラシメンコ
○ドゥダ 11、6、-8、5 ファルク
〈グレンツァオ 3-1 フルダ・マーバーツェル〉
バウム 7、-9、-4、-7 フィルス○
○馮翊新 5、6、-6、3 ムン・ファンボー
○クビク 7、-8、8、-7、6 黃鎮廷
○馮翊新 5、-8、-7、9、7 フィルス
〈ミュールハウゼン 3-0 ボルシア・デュッセルドルフ〉
○Da.ハベソーン 7、棄権 シュトゥンパー
○ベルトラン -10、6、9、-4、3 シェルベリ
○メンゲル 4、8、5 ボル
〈オクセンハウゼン 3-0 ノイ・ウルム〉
○ロブレス 8、6、6 グレブネフ
○アックズ 8、7、4 シドレンコ
○クルチェツキ -9、-5、2、11、7 カツマン
〈グリュンヴェッターズバッハ 3-0 ザールブリュッケン〉
○王熹 7、4、3 コソロスキー
○コズル 8、9、-9、-9、9 神
○ワルサー 6、9、6 ポランスキー
★神巧也通算成績：5勝6敗
〈マインツ05 3-1 ケーニヒスホーフェン〉
○村松 11、7、6 アレグロ
ムラデノビッチ 5、-5、-0、-5 シュテガー○
○プチュンチカ -7、-7、11、10、8 ゼリコ
○村松 3、5、4 シュテガー
★村松雄斗通算成績：19勝4敗
※第18節（2月26日）
〈マインツ05 3-0 ミュールハウゼン〉
○村松 -11、4、5、6 O.イオネスク
○ムラデノビッチ -4、7、12、8 Da.ハベソーン
○プチュンチカ 10、-7、6、7 メンゲル
マインツ05は村松が2得点の活躍を見せて2連勝。村松の勝利数は19勝となり、シーズン20勝まであと1勝に迫った。一方、第18節ではチウ・ダン（ドイツ）を破る活躍を見せた神はコズル（スロベニア）に0-2のビハインドから追いついたが惜敗。ヨルジッチ（スロベニア）、フランチスカ（ドイツ）をWTT参戦で欠いたチームも元気なくストレートで敗れた。
プレーオフ進出争いではミュールハウゼンがボルシア・デュッセルドルから勝利をあげる中、ケーニヒスホーフェンはマインツ05に敗れて手痛い1敗。ミュールハウゼンは第20節でベルクノシュタッド、第21節でオクセンハウゼンと対戦、ケーニヒスホーフェンは第20節でザールブリュッケン、第21節でベルクノイシュタッドと対戦し、レギュラーシーズン最終戦の第22節で両チームは直接対決となる。
また、グリュンヴェッターズバッハはザールブリュッケンに3-0で勝利したことで、プレーオフ進出の可能性を残して残り3戦へ。オクセンハウゼンがザールブリュッケンを抜き、2位に浮上している。
村松はシーズン20勝まであと1勝（写真は2023年全日本）
【順位表（第19節終了時点）】
1位：ボルシア・デュッセルドルフ（15勝4敗）
2位：オクセンハウゼン（13勝6敗）
3位：ザールブリュッケン（13勝6敗）
4位：ミュールハウゼン（11勝8敗）
～～～～～～プレーオフ進出～～～～～～
5位：ケーニヒスホーフェン（10勝9敗）
6位：グリュンヴェッターズバッハ（9勝10敗）
7位：ブレーメン（8勝11敗）
8位：ノイ・ウルム（8勝11敗）
9位：グレンツァオ（8勝11敗）
10位：ベルクノイシュタッド（7勝12敗）
11位：フルダ・マーバーツェル（7勝12敗）
12位：マインツ05（5勝14敗）
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