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8月26〜28日、東京武道館にアジアの次世代が集結。 『2023ジュニアスポーツアジア交流大会』

アジアの国内外都市のジュニア世代がスポーツをとおして交流を行う「2023ジュニアスポーツアジア交流大会」(主催:東京都ほか)が、今年も開催。開催競技は卓球とバドミントンの2種目となっている。(上写真:2022年に開催された同大会より)

 

卓球競技には、アジアの11都市と日本の4都市のジュニア世代の選手が参加予定。卓球競技の会場となる東京武道館では、交流試合(男女混成の団体戦)が行われるほか、パラ卓球(立位)の交流試合(個人戦)も開催される。

 

同大会のアンバサダーには、ロンドン五輪メダリストの平野早矢香さん、今年7月のパラ台中オープン(クラス7)で優勝した八木克勝選手が就任し、大会を盛り上げる予定だ。

 

入場は無料で、会場ではスタンプラリーや卓球体験コーナー、東北の物産などを販売する物販コーナーもあり、交流試合の観戦以外にも楽しめるイベントが予定されている。

 


「2023ジュニアスポーツアジア交流大会」
卓球交流試合:8/26(土)~8/28(月)
会場:東京武道館 大武道場(東京都足立区綾瀬3丁目20-1/東京メトロ千代田線「綾瀬駅」下車東口より徒歩5分)
入場無料(上履きをご持参ください)


●「2023ジュニアスポーツアジア交流大会」サイト

https://tokyo-jsa.jp/