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欧州リポート

モーレゴードがスウェーデンリーグ100連勝を達成。最長記録の154連勝にどこまで迫るか

 4月21日に行われたスウェーデンリーグ男子1部・プレーオフ決勝第1戦。この試合でモーレゴード(スウェーデン)が同リーグでのシングルス100連勝を達成した。

 エースローブの3番として出場したモーレゴードは、元スウェーデン代表のルンクィストと対戦。3-1で勝利して2021-2022シーズンから続く連勝が100に到達。その後、モーレゴードは5番にも登場し、こちらも元スウェーデン代表のJon.パーソンを下して連勝を101に伸ばした。100連勝という記録についてモーレゴードは「多くの人が夢見ていた記録だったので、達成できてうれしい。長い間、チームに多くの勝利をもたらすことができてハッピーです」と語った。

 モーレゴードがスウェーデンリーグで最後に敗れたのは2021年5月10日に行われたプレーオフ準決勝第2戦。相手は今年の世界選手権団体戦メンバーにも選出されているラーネフールで、モーレゴードが敗れたエースローブはプレーオフ準決勝で敗退となった。

 しかし、翌2021-2022シーズンのモーレゴードはレギュラーシーズンで24勝0敗、プレーオフで9勝0敗という成績を叩き出して無双。シーズン中に行われた2021年世界選手権男子シングルスでも準優勝と一気にブレイクを果たした。

 以降のシーズンは国際大会との兼ね合いもあって出場が減ったが、2022-2023シーズンは18勝0敗、2023-2024シーズンは16勝0敗、2024-2025シーズンは14勝0敗と無敗を続け、今季のレギュラーシーズンを終えた時点での連勝は93。プレーオフ準決勝3試合で6勝をあげ、99連勝で迎えたプレーオフ決勝第1戦で100連勝を果たした。

 しかし、上には上がいるもので、女子ではリー・フェン(スウェーデン)が18シーズンかけてスウェーデンリーグ154連勝という記録を打ち立ている。モーレゴードはそれも踏まえて「まだまだ道のりは長い。だから、とにかく前に進み続けて、どこまで行けるか見守るしかないね」とコメント。まずは今日行われるプレーオフ決勝第2戦でも勝利し、チームを優勝に導きたいところだ。

スウェーデンリーグでは101連勝中となったモーレゴード

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