12月15〜17日にかけて第54回北信越学生新人選手権大会が行われ、男子団体では北陸大が春夏秋新人大会を含め11季連続優勝、女子は金城大が春夏秋新人大会を含め7季連続の優勝を果たした。
各種目の結果は以下のとおり
⚫︎男子団体
優勝:北陸大A
準優勝:新潟大A
3位:新潟大B
以下、北陸大学・柴田俊輝主将コメント
「11季連続優勝をすることができてよかった。準決勝ではダブルスを落としてしまい気持ちの切り替えが大変だったが、決勝戦では団体メンバーや応援してくれている人たちの力によって勝つことができた。来年の新人では後輩たちに連覇できるように頑張って欲しい」
⚫︎女子団体
優勝:金城大
準優勝:新潟大
3位:金沢大
以下、金城大・小林光優主将コメント
「新しいチームになって初めての団体戦で、優勝出来てすごく嬉しいです。これまで先輩達の活躍が大きく、1.2年生だけでのチームは正直不安もありましたが、みんなで一丸となって試合に望むことかでき、良い試合になったと思いました。また、応援してくださった保護者の方、沢山サポートしてくださった3年生にも感謝し、これからも頑張って行きたいと思います」
⚫︎男子シングルス
優勝:趙子正(北陸大)
準優勝:清水咲汰(新潟大)
3位:東山莉久(新潟大)
3位:信田旺介(北陸大)
以下、男子シングルス優勝・趙子正コメント
「今回の新人戦で優勝出来て嬉しいです。普段練習してきたことを発揮し、チームの応援のおかげで優勝することが出来ました。これからも練習に励み、今よりもレベルアップして来年の春大会に臨みたいです」
⚫︎女子シングルス
優勝:長部心奈(新潟大)
準優勝:内水友奈子(金城大)
3位:井ノ口侑果(新潟大)
3位:坂下心優(金城大)
以下、女子シングルス優勝・長部心奈コメント
「今回初めて優勝することが出来たのでとても嬉しいです。苦しい試合もあったけれど、最後まで諦めずに戦えたので良かったです。来年の春大会も優勝を目指して頑張りたいと思います」
●男子ダブルス
優勝: 柴田俊輝・信田旺介(北陸大)
2位:小松敏輝・箱岩佑介(新潟医療福祉大)
3位:趙子正・工藤大全(北陸大)
3位:佐藤祥太・佐藤海翔(新潟大)
以下、男子ダブルス優勝ペアコメント
「秋大会で優勝していたので、新人戦も優勝しようと言う意気込みがあった。8決定戦から苦しい試合が多かったが、最後まで諦めずにやることにより、優勝することができた。(柴田)
秋大会では、チームで3冠を達成することが目標であった。そのうちの1冠である男子ダブルスで優勝することが出来て、年内最後の大会として、嬉しい終わり方をすることが出来た。(信田)」
優勝: 柴田俊輝・信田旺介(北陸大)
●女子ダブルス
優勝:井ノ口侑果・長部心奈(新潟大)
準優勝:上田果奈・寺井千夏(金沢学院大)
3位:先田萌乃・鈴木渚帆(金城大)
3位:内水友奈子・坂下心優(金城大)
以下、女子ダブルス優勝ペアコメント
「秋大会に続き、優勝することが出来てとても嬉しいです。常に向かっていく気持ちで、お互いを信じて楽しくプレーすることが出来たので良かったです。(長部)
2人で同じ気持ち、同じ目標を持って戦えたことがとてもよかったと思います。今回が偶然だったとはならないように今後も頑張ります。(井ノ口)」
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