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王曼昱、2019年10月以来の対日本選手敗戦。大藤沙月が大金星「まずはびっくりした」

2019年10月のワールドツアー・スウェーデンオープン準々決勝で伊藤美誠(スターツ)に敗れて以来、6年4カ月もの間、日本選手に対して無敗を誇ってきた王曼昱(ワン・マンユ/中国)。世界女王の孫穎莎(中国)と並び、日本勢にとって極めて高い壁であり続けてきた。

しかし、現在開催中のWTTチャンピオンズ重慶・女子シングルス1回戦、地元中国のファンを驚愕させ、静まり返らせたのは日本の大藤沙月(ミキハウス)だった。しかも、3-0のストレート勝ちという完璧な内容で「王の壁」を打ち破ったのだ。

以下は、試合後のミックスゾーンにおける大藤のコメント。

大藤沙月 試合後コメント

率直な感想は?
大藤 まずは「びっくりしている」。とても嬉しいです。

試合前、3-0という圧倒的なスコアを予想していたか?
大藤 前回対戦したときは0-3だったので、自分の中では「まずは1ゲームを取る」という気持ちで臨みました。この1週間、自分の感覚も良く練習ができていましたし、コーチからも「(今の状態なら)誰にでもチャンスがある」と言ってもらえていたので、自信を持って試合に臨みました。

どのような準備をして試合に臨んだか?
大藤 前回の試合ではサーブ・レシーブの戦術が少し消極的だったので、今回はサーブからの3球目攻撃や、レシーブから自分から攻めていく戦術を徹底しました。

王曼昱を1回戦で、ストレートで破った大藤沙月      PHOTO WTT

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