卓球王国 2026年3月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
トピックス

東京選手権男子シングルスは岡野俊介が優勝。決勝で伊藤礼博に前回大会のリベンジ

 東京・京王アリーナTOKYOで開催されている第78回東京卓球選手権大会は全日程が終了。男子シングルスは岡野俊介が頂点に立った。

 

【男子シングルス】
●準々決勝
伊藤礼博(日本大・東京) 4-1 三部航平(シチズン時計・東京)
田尚人(早稲田大・東京) 4-3 伊藤佑太(木下アカデミー・神奈川)
宮川昌大(協和キリン・東京) 4-2 石井佑季(明治大・東京)
岡野俊介(朝日大・岐阜) 4-2 田一輝(早稲田大・東京)

●準決勝
伊藤礼博 4-2 田尚人
岡野俊介 4-3 宮川昌大

●決勝
岡野俊介 4-1 伊藤礼博

男子シングルス入賞者

 

 前回大会と同じく、岡野と伊藤の顔合わせとなった男子決勝。伊藤が1ゲーム目を奪って試合がスタートしたが、岡野が2ゲーム目を接戦で取り返すと3・4ゲーム目も連取して優勝に王手をかける。5ゲーム目はチャンピオンシップポイントを握りながら伊藤に2度追いつかれたが、12-11と3度目のチャンピオンシップポイントで得点を奪って優勝を決めた。

 前回大会では準優勝に終わっており、伊藤へのリベンジに燃える気持ちも大きかった岡野。準決勝で宮川、決勝で伊藤と激しいカウンター、ドライブの打ち合いを制して朝日大で出場する最後の大会を最高の成績で締め括った。

優勝:岡野俊介

4年間成長をサポートしてきた朝日大・米塚監督と

 準優勝に終わった伊藤は、今大会をもって現役を引退。2連覇は叶わなかったが、2年連続での決勝進出は見事という他ないだろう。決勝後は観客からの拍手を浴びながらコートを後にした。

準優勝:伊藤礼博

決勝後は同級生でもある岡野と健闘を讃えあった

3位:濵田尚人

3位:宮川昌大

関連する記事